永久シードへのカウントダウン アン・ソンジュ今季4勝目に見る強さ

ParOn.(パーオン) / 2018年8月26日 18時51分

アン・ソンジュ、強い! 快勝で今季4つ目のタイトルを手にした ニトリレディス(2018)(最終日) 写真・米山聡明

<ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日◇26日◇小樽カントリー倶楽部(6628ヤード・パー72)>

大会3勝目、今季4勝目。ツアー通算27勝目。数字だけを見れば勝って当然の結果だが、優勝したアン・ソンジュ(韓国)にとって、今回の勝利は格別だろう。

「ニトリレディスゴルフトーナメント」では2012、13年に連覇を飾っているソンジュだが、2015年に小樽カントリー倶楽部に舞台が移ってからは、31位タイ、出場なし、20位タイと、「難しすぎるから苦手でしたけど、今年は調子もいいし、トップ10までに入れたらうれしいなと思っていました」と、ある程度の結果は予想できたという。

それでも優勝という結果については少しの驚きもありつつ、「嫌な感じがある山を越えた気分です」と充実感が漂う。最終ホールをボギーとしたことが悔やまれるが、最終日は終始リードを保って、後続を寄せ付けなかった。

ここ数年悩まされている首痛も状態は良好。7月に北海道で行われた「ニッポンハムレディスクラシック」に続き今季4勝目、獲得賞金も9926万円あまりと、トップを走る鈴木愛に約1000万円と迫った。そして何より、ツアー通算30勝の選手に与えられる永久シードまであと3つとなったが、「自分にプレッシャーをかけずに1つ1つのショットに集中すれば結果はついてくる」と、焦りもない。

同組の選手もその強さ、うまさに舌を巻くほど、抜群の安定感を誇るソンジュ。10、11、14年と過去3度の賞金女王に輝いた実力者が、秋の陣に向けて最高のスタートを切った。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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