「まだ半分終わったばかり」畑岡奈紗は4打差逆転を視界に捉え週末へ

ParOn.(パーオン) / 2018年9月15日 8時49分

決勝ラウンドに向け4打差につけている畑岡奈紗 エビアン選手権(2018)(2日目) 写真・Getty Images

<エビアン選手権 2日目◇14日◇エビアン・リゾートGC(6523ヤード・パー71)>

思うようなゴルフができなくとも、イーブンパーにまとめて上位に食らいつく。世界トップの米国女子ツアーで活躍を見せる畑岡奈紗の強さは本物だ。

今季海外女子メジャー最終戦の「エビアン選手権」。初日4アンダーで首位と2打差の好発進を決めた畑岡だったが、2日目はガマンのゴルフとなった。出だしの1番でグリーンの傾斜をうまく使い1メートルに寄せてバーディ。6番でもバーディを奪い、6アンダーまでスコアを伸ばしたが、9番で不運に見舞われた。

「9番はいいショットでしたが、そこから3パットで少し流れが変わってしまったなと思います」と振り返った畑岡。パー5の3打目がピンに当たり、距離が残ったファーストパットから3パットでボギー。当たらなければチャンスとなったかもしれないショットだっただけに、残念な表情を見せた。

12番でもボギーを喫し、その後はチャンスを決めきれない展開。「16番も17番もチャンスから右に外れてしまいました。読みもできていないかなと思いました」とパット数も前日の「25」から「29」に落としてのラウンド。2バーディ・2ボギーの「71」でイーブンパー・16位タイ。「最低限、イーブンで回れたので良かった」としたものの、悔しさをにじませた。

悲願のメジャー制覇に向けては、当然だがガマンも必要。首位と4打差と開いたが、勝負はこれから。「まだ半分終わったばかり。しっかりと決勝ラウンドで伸ばして、いい位置で最終日を迎えられるようにしたいです」と、前を向く畑岡。はじめてのフランスで、偉業達成に向けて前進あるのみだ。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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