師匠のアドバイスでショット復調 原英莉花が“恩返ししたい”熊本で急浮上

ParOn.(パーオン) / 2019年4月20日 18時21分

大事な熊本で初優勝をつかみとりたい原英莉花 KKT杯バンテリンレディスオープン(2019)(2日目) 写真・上山敬太

<KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目◇20日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6428ヤード・パー72>

最終18番パー5で奥からの3打目をピタリ。会心のバーディ締めに「明日に向けていいバーディが獲れた」と原英莉花。トータル4アンダー・5位タイに浮上し、白い歯をこぼした。

「迷いがなくてすごく良い感じ」と今はとにかくショットがいい。その要因は先週のオープンウィークにあった。

「ずっと調子が悪かったので、ジャンボ邸にお邪魔させてもらいました。その時にジャンボさんからアドバイスをいただいて上向きました。私はクラブが寝てしまう傾向があったのですが、しっかりと立ったままインパクトゾーンを長く保てるように教えていただきました。結果、球がクラブにくっついているというか、運べているなと思います」

そのショットが、この日の「3パットするような距離とラインにつかなかったのが大きかった」という安定したプレーを生んだ。あとはパッティングだが、「今日はよく入れられたと思います」と合格点をあげられる内容で、リーダーボードを駆け上がった。

「この場所で、この結果で、最終日を迎えられるのはすごくうれしい」と話す熊本は、師匠、そして自分にとって縁(ゆかり)の地。「ジャンボさんのつながりでお世話になっている方がいて、恩返しができたらとずっと思っていたのですごくうれしいです」。また、「一昨年、熊本空港カントリークラブとくまもと中央カントリークラブでやりました」と合宿を行ったことも。

「楽しみですし、頑張りたいと思います」。師匠譲りの不安のないショットが、“優勝”という形の恩返しに導けば最高だ。(文・秋田義和)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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