松山英樹はじわり浮上6位タイ「自分のやれることをやって終わる」

ParOn.(パーオン) / 2019年5月19日 9時27分

じわりと6位タイに浮上 最終日に猛チャージといきたい 全米プロゴルフ選手権(2019)(3日目) 写真・岩本芳弘

<全米プロゴルフ選手権 3日目◇18日◇ベスページ・ブラックコース(米国ニューヨーク州)◇7459ヤード・パー70>

米国ニューヨーク州にあるベスページ・ブラックコースで開催中の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」の3日前。日本勢でただ一人決勝ラウンドに進出した松山英樹は、5バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータルスコアを4アンダーまで伸ばし、6位タイに浮上した。

首位を走るブルックス・ケプカ(米国)に少しでも追いつきたい松山は1番で幸先よくバーディ発進。いい流れに乗るかに見えたが、2番パー4ではティショットを左に曲げるトラブル。フェアウェイに戻すまでに2打を要してピンチを招いたが、残り80ヤードの4打目をピン2.5メートルに寄せて、なんとかボギー。ミスを最小限に抑えた松山は、4番パー5をきっちりバーディとし、スコアを1つ伸ばして折り返した。

後半に入ってからは12番ボギー、13番バーディ、15番ボギーと出入りの激しい展開。この時点でスタート時のスコアに戻してしまったが、17番パー3で5メートルを沈めてバーディを奪うと、最終18番パー4も144ヤードのセカンドをピン2メートルにピタリ。会心の連続バーディ締めでスコアを2つ伸ばすことに成功し、ムービングデーのプレーを終えた。

「流れはわからないけど、最後はバーディが獲れてよかった」とラスト2ホールのプレーを振り返った松山。時折曲げるシーンも見られたが、この日もショットは高い水準をキープ。3日間のフェアウェイキープ率73.81%は全体3位の好成績だ。連日の好天でグリーンは硬さを増しているが、「フェアウェイから打てれば止められる」とアイアンの状態も悪くない。

この日はケプカがスコアを伸ばせなかったため、その差は「8」に縮まった。残り1日で巻き返すには大きな差だが、コースが難しいだけに、ビッグスコアが飛び出せば、まだ何が起こるかわからない。「自分のやれることをやって終わりたいと思います」。好調なショットを武器に明日の最終日にどれだけスコアを伸ばせるか。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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