タイトリストが「最強」と豪語する〈TS1〉を打ったら、100点!

ParOn.(パーオン) / 2019年6月5日 10時0分

タイトリストの発表前の新作〈TS1〉ドライバー。翼のようなデザインで、〈TS〉シリーズの中で、最もやさしいのだとか。シリーズ中、投影面積が最も大きく、丸みのあるバランスがとれた顔。「フェースの反発性能はもちろん全数検査のギリギリです」


ハードヒッター向けでロースピンの〈TS4〉(一番右)も加わり、〈TS〉シリーズドライバーは、全4機種体制に!
ハードヒッター向けでロースピンの〈TS4〉(一番右)も加わり、〈TS〉シリーズドライバーは、全4機種体制に!


5月某日、タイトリストの担当者が「この夏、最強のドライバーが登場します」と、編集部を練習場に招集。行くと、既存の〈TS2〉〈TS3〉よりやさしいと言う〈TS1〉ドライバーが用意されていた。同社は情報なし、先入観なしのぶっつけ試打を要求。

結論をいえば、「2019年モデルの中でも1、2を争う100点のドライバー」というしかない。大げさではなく、打った編集部員ほぼ全員が感じた結果だ。「誰にとっての100点?」の疑問には、「ほぼ全てのゴルファーに100点」と答えるしかない。既存の“軽量モデル”の常識が崩れたといっていい。
アクシネットジャパンインク、マーケティングの池田智満氏「この夏、一番の話題作だと信じています!」
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「昨今のドライバーに対するニーズは、プロもアマも共通で、パフォーマンス第一主義です。飛ぶだけではダメで、曲がらず安定感が高いこと。でも、市場から“打感がいいものがない”との声が多い。今回の〈TS1〉はその3つを全て備えています。

しかも、どんな人にも飛びを提供するため、スピードアップした上で、安定性も両立させる設計を追求した結果、かなり軽くなりました。でも、これまでの軽量クラブの概念では語れないため、先入観をなくしてほしいのです」(同社マーケティング、池田智満氏)
カット軌道でスライス気味の編集A
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ダウンブローで球が上がらない編集B
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ヘッドスピード42m/sの編集C
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プロ級の腕前の編集D
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 編集部員の中で、それぞれクラブ総重量275gの純正ディアマナ(S)を打ったが、全員が曲がりの少なさと初速の速さに驚き。軽いクラブにありがちな強烈フックや、吹け上がりの類いもなく、打点が大きくブレても球をストレートに運んでくれた。
▲純正シャフトは2種類。より軽く軟らかい〈エアスピーダー〉と、軽量ながらヘッドスピードの速い人にも対応する〈ディアマナ〉がある


 総評をまとめると、「軽量で誰でも振り抜きやすく、ヘッドスピードが上がる。それでいて安定して曲がらず、打感が超イイのが〈TS1〉ドライバー」ということになる。褒め過ぎかどうかは、打つと分かります! (間もなく発表、発売日も公開されるとのこと)

写真・田辺直喜 文・長岡幹朗

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