ドライバー握れずにうずうず… 石川遼は「自分のゴルフができなかった」

ParOn.(パーオン) / 2019年9月26日 21時16分

石川遼 ドライバーをあまり握れずストレス… パナソニックオープン(2019)(初日) 写真・鈴木祥

<パナソニックオープン 初日◇26日◇東広野ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7058ヤード・パー71>

開幕前に「苦手意識がある」と口にしていた東広野は、石川遼の持ち味を発揮させてくれなかった。7058ヤードのパー71と距離が長くないコース。ドッグレッグのホールも多く、ドライバーを握らず刻むことが増えてくる。「打っていくチョイスが4番アイアンからドライバーまである。本当にこれでいいのかなと、常にモヤモヤしている感じだった」と苦戦した。

「ドライバーはいいスイングをして打つだけ、フェアウェイに置けば大成功。アイアンで刻むとなると、1ヤード刻みで精度を合せたくなって思い切ったスイングができない。考えることが多すぎて、いかにいつも考えていないかが露呈した」と攻め方に迷う1日。持ち味のドライバーを握ったのは、この日はパー5の3ホールと、距離の長いパー4の3ホールだけだった。

左ドッグレッグの2番パー4(402ヤード)では2番アイアンで刻んでバーディを奪ったが、「直線距離なら340~350ヤードくらい。ドライバーでグリーンのほうを狙ったら、残りエッジ20ヤードくらいまでいくかなとウズウズしていた」。ドライバーを思い切り振れないフラストレーションを晴らすように、最終18番パー5(550ヤード)ではドライバーショットで残り204ヤードまで運ぶビッグドライブを披露。最終ホールをバーディで締めたが、3バーディ・4ボギーの「72」、1オーバー・73位タイと出遅れてのスタートとなった。

「まったく自分のゴルフができなかった」と、東広野の攻略に苦戦した初日。「もうちょっとドライバーを試したいという気持ちを出してもよかったかも」と、あすの巻き返しを目指す。

(文・谷口愛純)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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