解任された小林幸子の事務所社長 元々は熱烈なファンだった

NEWSポストセブン / 2012年4月13日 7時0分

 事務所幹部の退任に関する“お家騒動”に揺れる小林幸子(58才)。その背景には、昨年11月に結婚した夫・林明男さん(50才)と、今回解任された個人事務所の社長・関根良江さんとの対立があるというが、関根さんと小林は、いったいどんな関係だったのだろうか。

 小林は1964年にデビューし、「第2の美空ひばり」ともてはやされたが、ヒット曲は続かず、所属事務所を転々としていた小林に、転機が訪れたのは1979年のことだった。1月にリリースしたレコードのB面『おもいで酒』が有線放送から火がつき、200万枚のセールスを記録したのだ。一気にスターダムにのし上がった小林。そんな彼女を誰よりも近くで見ていたのが、関根さんだった。

「関根さんは小林さんの低迷時代からの熱烈なファンでした。ファンレターを何通も書いて、事務所にも“小林さんの側にいたい”と押しかけたんです。熱意に負けて、事務所は幸子さんの付き人になることを許しました。『おもいで酒』を歌う少し前のことです」(音楽関係者)

 長く売れなかった時代が嘘のように、その後もヒット曲を連発させた小林。しかし1983年5月に、信頼していたはずのマネジャー・Aさんが小林の個人会社のお金を横領していたことが発覚する。

「幸子さんは後援会管理や自身のキャラクター商品を扱う会社の社長だったんですが、その資金管理をAさんに任せていたんです。しかしあるとき、帳簿の計算が合わないので、所属事務所に相談したところ横領が発覚したんです。金額は3000万円ともいわれました」(前出・音楽関係者)

 小林はAさんを訴えることはしなかったが、この一件で一時人間不信に陥ってしまい、仕事もままならない状態となった。そんな彼女を再び立ち直らせたのが、関根さんの熱情だった。

「関根さんは“私が命をかけることができるアーティストは小林さんだけ”と彼女にいい聞かせ、励まし続けたんです。そして後に個人事務所の専務となる共通の友人だったB子さんと一緒に3人で独立して、小林さんにとって最良の道を、一蓮托生となって歩いていくことを約束したんです」(関根さんの知人)

※女性セブン2012年4月26日号



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