プロテスタントの一部「収入の10分の1を献金」指導する例も

NEWSポストセブン / 2012年6月7日 7時1分

 社会学者の橋爪大三郎氏と大澤真幸氏の対論集『ふしぎなキリスト教』が30万部のベストセラーとなり、キリスト教ブーム再びの感がある。日本のキリスト教信者は対人口比1%弱だが、まだまだ知られていないことは多い。

 たとえば、プロテスタントの一部には、旧約聖書のひとつであるマラキ書の第3章の記述を根拠に「収入の10分の1」の献金(「什一献金」という)を厳しく指導しているところもあるという。
 
 一方、カトリックの東京教区の場合、「3%以上」が目安となっているという。
 
「日曜日のミサで献金を求めるバスケットが参列者に回されますが、日本では献金は“お賽銭”という感覚なのか、欧米と違って大した額が集まらず、それだけでは教会を維持できません。そこで、信者の方々に『月定』と呼ばれる教会維持費を払っていただいています。持参、振り込みどちらでもOKです」(カトリック中央協議会広報)

※週刊ポスト2012年6月15日号



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