落合博満氏 阪神・金本知憲の連続試合出場について叱ってた

NEWSポストセブン / 2012年6月29日 7時0分

 タレントを揃えた重量打線もシーズン前半戦は貧打に苦しみ、チーム勝率も5割ラインで行ったり来たり。タイガースファンのイライラは募るばかりだ。バットを湿らせる梅雨はいつ明けるのか。頼れるアニキ・金本知憲に直撃!

――3日に札幌ドームで史上9人目の1500打点を達成した。鉄人・金本の次の目標は?

金本「うーん、2500安打もあと数本だけど、正直なところ、記録へのこだわりはあまりないですね。昨シーズン、代打で出たときに一塁にいた俊介が盗塁に失敗し、連続試合出場記録が途絶えた。少し寂しい思いはあったけど、俊介にはありがとうという気持ちです。

 前年に連続フルイニング出場記録を切って、その後は代打で記録を伸ばしていたが、これでチームに迷惑をかけることもなくなったとホッとした。その裏の守備につけば連続試合は継続されたけど、もし守備につけといわれても断わったと思う。

 実は、その翌日に中日の落合(博満・前監督)さんから“なぜ守備につかなかったんだ”と叱られました。落合さんとはバッティングで通じるものがあってお話しする機会が多いのですが、そのときは“オレは野球選手として数字にこだわってきた。おまえもこだわってきたんだろう”と。

 僕が“チームに迷惑をかけたくなかった”というと、“去年から無理に記録を続けてきたんだ。守りに出ないなら去年の段階で切っておくべきだった”といわれましたよ」

※週刊ポスト2012年7月6日号



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