愛犬家の名取裕子 ストローで鼻水を吸い出してあげたことも

NEWSポストセブン / 2012年7月20日 16時0分

 名取裕子(54才)といえば、『法医学教室の事件ファイル』や『早乙女千春の添乗報告書』といったシリーズものの2時間ドラマにひっぱりだこで、片平なぎさと並ぶ“2時間ドラマの女王”と呼ばれている。そんな名取は現在、『京都地検の女』(テレビ朝日系)の撮影のため、京都に滞在中だが、ホテルではなく、わざわざマンションで生活している。その理由は、愛犬のミニチュアダックスフントのためだった。

「もちろんあの犬は名取さんの愛犬です。わずかな時間でも一緒にいて、面倒を見たいと、撮影所の間近にあるマンションを借りているんです」(テレビ局関係者)

 彼女がこれまでメディアで“飼っている”と公言してきたのは、メスのミニチュアダックスフント。母のブブ(17才)とその娘のジジ(14才)、そして友人から引き取ったココ(5才)の3匹だ。さらに名取は、ブリーダーとしても有名で、およそ50もの賞を獲得し、2002年度には、ジジがアジアチャンピオンにも選ばれている。

 名取が犬を飼い始めたのは、37才のとき。自分への誕生日プレゼントとして1匹目のダックスフント・ブブを飼い始めたのだ。

 その後、ブブがジジを出産する際には、2か月も“産休”を取るなど、大いに愛情を注いでいた名取。しかし、今年6月に、そのブブが亡くなっていたのだ。

 ブブは晩年、目も見えなくなり、耳も遠くなって寝ていることも多かった。名取は、そんなブブを亡くなる直前まで、懸命に介護した。

「ブブは、鼻水を噴き出す力もないので、名取さんがストローで鼻水を吸い出してあげていました。それから、トイレで用を足せないこともあったんですが、名取さんは絶対に怒らずに“あ~ら、ここでしちゃったんだ。ここでしたかったのね”とやさしく声をかけて、後始末をしてあげてました…」(名取の知人)

 自著『犬の花道、女の花道』(集英社文庫)で、名取は愛犬の死についてこう綴っている。

<ブブとジジに死なれたら、父が死んだときより落ち込む自分が容易に想像できる。離れて暮らしている肉親が死ぬより、身近にいて、温もりをくれる犬に消え去られるショックのほうがずっと大きい>

※女性セブン2012年8月2日号



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