年下同僚ストーカー被害契機に部長との距離縮めた46才女性

NEWSポストセブン / 2012年7月26日 16時0分

 まったくうれしくないトラブルをきっかけに、思いがけない人間関係が生まれる…なんていう体験をしたのは、埼玉県に住む女性Kさん(46才)。恐怖のストーカー体験が、つないだ強面部長とのときめきストーリーとは? Kさんが告白する。

 * * *
 去年、会社で異動があって、初めての部署に配属になりました。新しい環境の中、わからないことだらけ。特に部長が厳しい人で、質問に行っても、不機嫌そうな顔。困っていると、隣の席の年下の男性が話しかけてくれたんです。丁寧に教えてくれて、「何でも聞いてくださいね」なんて柔和な笑顔。ランチにも誘ってくれたりして、いい人だな、なんて思っていたんです。

 ところがある朝、私の自宅マンションの前で、その男性が待っていたんです。「一緒に会社に行きましょう」と笑顔でいわれましたが、背筋が凍る思いでした。

 彼は私の家を知らないはずなのに…。その後も、度々家や会社の前で待ちぶせされて…。その男性はストーカーになっていたのです。

 夫に相談したのですが、自意識過剰だと取り合ってくれません。途方にくれる中、せめて彼と席が遠くなるよう、強面の部長に相談したんです。バカにされるかもと覚悟をしていましたが、意外にも部長は真剣に話を聞いてくれて、「気づかずに、申し訳なかった」と謝ってさえくれたのです。すぐに部署全体で席替えをしてくれて、しかもその日から駅まで送ってくれるようになりました。部長の心強い対応に、嬉し涙がこみ上げる思いでした。

 部長が夫にも話をしてくれたおかげで、通勤時間を合わせるなど、夫も協力してくれるようになりました。そのせいか、男性のストーキングは次第になくなりました。

 頼りになる部長だとわかって仕事が楽しくなりましたし、会話の少なかった夫との時間も増えて一石二鳥! 雨降って地固まるって、このこと!?

※女性セブン2012年8月9日号



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