インスタ映えの危険行為、生肉用トング使用や観賞用の花使用

NEWSポストセブン / 2019年3月20日 7時0分

生肉用トングで焼けた肉をつかむのはNG!

 外食をする際、「インスタ映えする料理があるかどうか」を基準にお店を選ぶ人も少なくないという昨今。しかし、インスタ映えを重視するあまり、本来の味や栄養素を犠牲にしてしまうケースも多いようだ。さらに、健康や命に危険を及ぼしてまで“インスタ映え”を追求することもあるようだが、これは直ちにやめるべき。ついやってしまいがちな2つの危険行為を紹介する。

◆生肉用トングで焼けた肉をつかむ

 焼肉店で生肉用のトングがあるのは、生肉の表面に付着している食中毒菌の感染予防のためだ。管理栄養士の大石みどりさんはこう話す。

「トングは生肉を網にのせる時に使い、焼けた肉を取り分けるのは別のトングか箸で。生肉に触れた後で焼けた肉を取り分ければ、菌がついた状態で口に入れることになり、危険です」

◆生花店の切り花をサラダにする

 見た目に美しいエディブルフラワーは、サラダ食材として人気。栄養士の資格を持つイラストレーターのうえだのぶさんは言う。

「これらは毒性がないことが確認され、食用として安全に栽培されたもの。観賞用の花とはまったく別物です。撮影のためだけに添えたつもりが、間違って食べると食中毒になる危険も」

※女性セブン2019年3月28日・4月4日号

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