相手が誰か思い出せぬ場合「あだ名聞く」「Facebook」で対処

NEWSポストセブン / 2012年8月18日 7時0分

「世界一の歯車へ」を標榜するUst番組「ザ・サラリーマン」。その構成を務めるDJサエキング氏には、全国から「サラリーマン道」を極めようと思う者達から様々な相談が届く。
今回の相談者は、中堅広告会社に勤める営業のUさん(男性・35歳)から。

【Uさんからの質問】
私は仕事柄地方への出張が多く、新幹線をよく利用します。帰りの新幹線だけが、唯一緊張からとき離れてリラックスできる時間帯なのですが、過去に2度も、隣の席の客が、見覚えがあるものの「クライアントか発注先の人間か分からない」事態に襲われ、分からないまま降車駅を迎えることになりました。

2度とあんな苦痛を味わないために、こんな時でも相手を思い出すうまい方法はないものでしょうか?

【サエキング氏の回答】
名前は仕方がないとしても顔ぐらいキチンと覚えておきましょう。しかし、よくあることとしてサラリーマンとしては想定すべき事柄ですね。まず、新幹線の座席のリクライニング角度を深くしてしまうと、通行者には上目遣いに映り、良い印象を与えません。

客商売をしているならば、印象も商材です。いつクライアントと出くわしてもスクランブル挨拶ができる角度に設定しておきましょう。テーブル周りの散らかし具合、読む週刊誌の銘柄、靴の脱ぎ具合、しかりです。

ちなみに航空自衛隊は、アラートを受けて5分でスクランブル発進ができるよう訓練されています。

さて、話を本題に戻しますね。実は、私も同じような経験があるので参考になれば。私は、仕事帰りで、博多から新大阪に向かう新幹線の中でした。博多を出発し、車内が落ち着き始めたその時です。

前の席で、ここは俺の席だどうだの軽いイザコザが。私は、自分の時間が犯されたこともあって少し不機嫌な顔でそのサラリーマンを凝視。すると、そのサラリーマンが「あ、サエキングさ~ん!、あれ、俺の席ここだ」と言って私の横に座ることになりました。

私は、うっすら顔を覚えている程度で、名前はもちろんの事、クライアントか発注先かも判断つきません。しかし相手(Aさん)は、私のそんな気持ちを察するどころか、私が自分のことを思い出せていないなんて夢にも思っておらず、すごいハイテンションで話しかけてきます。

文字ニュースは、まもなく小倉駅到着のサイン。これから大阪までの2時間30分をどうやって切り抜ければいいのか、新幹線同士のすれ違い時に聞こえてくる、特有のゴーという波動音は私の心境を表すBGMとしては十分なものでした。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
NEWSポストセブン

トピックスRSS

ランキング