食べながら痩せる「糖質制限食」ダイエット どう挑めばいいか

NEWSポストセブン / 2012年9月7日 16時0分

 糖質を制限することで、食べつつ実践できるダイエットが「糖質制限食」。糖質とはつまり、主食となる炭水化物や甘いモノだが、それらをいきなり全く食べなくするというのは、ちょっと難しい。そこで、どんな段階を踏んで糖質制限食に挑めばいいのか、専門医である江部康二さんが解説する。

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 糖質制限食のダイエットを行うには下記の3つの方法があります。

●プチ糖質制限食
 3食のうち夕食だけ主食などの糖質を避ける。朝食、昼食も主食は玄米、全粒粉小麦のパンなど未精製穀物にするとベター。

●スタンダード糖質制限食
 3食のうち1食だけ主食などの糖質をとり、残り2食は糖質を避ける。糖質を取る食事は夕食を避け、朝食か昼食にする。

●スーパー糖質制限食
 1日3食すべてで、糖質の多い食べ物を避ける。主食を抜き、いも類、お菓子を控える。ダイエット効果は最も高い。

 最もダイエット効果が高いのは、朝、昼、晩とも糖質を避ける“スーパー糖質制限食”。脂肪をためやすい体から燃やしやすい体に変わり、3日から1週間ぐらいで体重が減り始めます。基本は、まずは“スーパー”を1~2週間続け、ある程度やせやすい体にしてから、“スタンダード”か“プチ”でキープする方法。もちろん、目標体重になるまで“スーパー”を続けてもかまいません。主食を抜くのは耐えられないという人は、まずは1日1食だけ糖質を避ける“プチ”から始めてみてもいいでしょう。慣れてきたら“スタンダード”にしてもいいですし、“プチ”だけで体重が減る人もいます。

 なお、糖質が少ないといわれる食材にも多少の糖質は入っていますし、調味料などで摂取してしまう場合もあります。糖質制限食の場合の、1食あたりの糖質の総量の目安は20g以内にとどめてください。

※女性セブン2012年9月20日号



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