アイスで子供ファン増やし将来の顧客確保目指す中華店の戦略

NEWSポストセブン / 2012年9月8日 7時0分

 いつもさまざまな場所へ出かけ、最新の経済トレンドを見つけてくる流通ジャーナリストの金子哲雄さん。今週は大阪発・「551HORAI」のアイスキャンデーを解説します。

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 この夏、ぼくは熱中症予防のためにアイスキャンデーを食べていました。水分補給になるし、体は冷やせるし、おいしいですから。

 大阪のチャイニーズ・レストラン「551HORAI」のアイスキャンデーが好きです。大阪のかたはよくご存じだと思いますが、東京では百貨店の催事等以外では、なかなか売っていないですよね。

 チャイニーズ・レストランなのに、なぜアイスキャンデーなのかと思うでしょう? しかも季節限定の、わずか120円の商品ですよ。ぼくはこれ、とてもいいアイディアだと思っています。

 大阪の子供たちは「551HORAI」のアイスキャンデーを食べて育ち、大人になったら「551HORAI」へ食事に行くのではないでしょうか。

 ファンづくりという意味では最高の商品ですよね。顧客確保に悩む飲食店やメーカーさんの、いい参考になると思います。

※女性セブン2012年9月20日号



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