韓国・中国・北朝鮮以外は「世界中ほぼ親日国家」である理由

NEWSポストセブン / 2019年7月30日 16時0分

 同じくインドネシアの独立にも日本軍が大きく寄与しており、その独立記念日の表記には日本の「皇紀」が使われ、なにより戦後日本で酷評される日本軍による「軍政」がむしろ評価されていた。

 これまた大東亜戦争を象徴する激戦地ガダルカナル島では、日本軍将兵の勇戦敢闘ぶりが語り継がれており、なんと子供たちからも称えられていたのである。さらに“ラバウル航空隊”で有名なパプアニューギニアのラバウルでは、日本人に対する歓迎ぶりはハンパではなく、この地を訪れれば感涙に頬を濡らさずに帰ることなどできない。

 そして大東亜戦争最大の激戦地となったフィリピンでは、この地で生まれた神風特攻隊が称えられ立派な慰霊碑が建立されている。さらに、かのマニラ軍事裁判で処刑された山下奉文大将と本間雅晴中将の最期の地が地元の人々によってしっかりと守り続けられており、このことに驚嘆と感動を覚えぬ日本人はいないだろう。

 第一次世界大戦後に日本の委任統治領となったパラオもまたしかり。日米両軍の熾烈な攻防戦が行われたペリリュー島には戦跡が数多く残されており、そして日本軍将兵の勇猛な戦いぶりが地元の人々にいまも語り継がれているのだ。さらにパラオでは日本語を話すお年寄りが集って花札に興じるなど、そんな人々の日本時代を懐かしむ声に胸を震わせる日本人も少なくなかろう。

 第一次世界大戦といえばマルタ共和国を忘れてはならない。日英同盟に基づいて地中海に派遣された大日本帝国海軍第二特務艦隊の大活躍が連合軍の勝利に大きく貢献したことを果たしてどれほどの日本人が知っているだろうか。日本海軍将兵の勇猛果敢な戦いぶりが世界各国から賞賛されていたという事実などはマルタに足を運ばなければわかるまい。

 学校ではほとんど教わることのない第一次世界大戦における日本の活躍──この史実が封印されたのは、日本がイギリス、フランス、アメリカなど連合軍側に立って戦っていたという、第二次世界大戦の戦勝国にとって“都合の悪い歴史”だからにほかならない。

 残念なことに、ポーランドが欧州一の親日国家であるという事実も日本では知られていない。日本とポーランド両国の感動秘話は1904年の日露戦争にさかのぼる。実は、日露戦争における日本の勝利は日英同盟とポーランド人の協力の賜物だったのだ。

 そして第一次世界大戦最中に行われたシベリア出兵時に日本がポーランドの孤児たちを救援したことがいまもポーランドに感謝され続けていることをご存じだろうか。加えて、その後の第二次世界大戦下でも両国は友情を保ち続けていたという驚くべき事実もある。

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