新天皇即位の影響、新宿御苑・旧洋館御休所ツアーが人気

NEWSポストセブン / 2019年8月24日 16時0分

シンプルながら洗練された旧洋館御休所の廊下(写真提供/新宿御苑)

 祝賀ムードで始まった令和元年。10月以降には即位礼正殿の儀や祝賀御列の儀(パレード)などが行われるが、その前に新たな時代を寿ぎ、心新たに皇室ゆかりの地を巡るロイヤルツアーへの関心が高まっている。

 たとえば、明治記念館や迎賓館赤坂離宮、東京湾クルーズや豊洲市場などとともに新宿御苑・旧洋館御休所を訪れる日帰りバスツアーも人気だ

 新宿御苑内には、天皇陛下や皇族の休憩所だった重要文化財の旧洋館御休所のほか、昭和天皇の御成婚記念で建てられた旧御凉亭もある。レトロな洋館内に実際に入れるのも、うれしいポイントだ。

【新宿御苑・旧洋館御休所】
 新宿御苑は明治39年に皇室の庭園として誕生した近代西洋庭園の名園。園内には天皇や皇族の休憩所『旧洋館御休所』(土・日・祝〈春の特別開園期間除く〉に一般開放)や、昭和天皇のご成婚記念で建てられた旧御凉亭など、皇室ゆかりの建造物がある。

住所:東京都新宿区内藤町11
料金:一般500円、65才以上・学生(高校生以上)250円、中学生以下無料
営業時間:9~16時(閉園16時半)※季節や施設により異なる
定休日:月曜(祝日の場合は翌平日) ※予約不要

【ツアーDATA】
『隅田川納涼クルーズと迎賓館本館内部&新宿御苑「旧洋館御休所」特別公開 豊洲市場内部見学と豪華東京10景ドライブバスツアー』(日帰り)
●出発地:東京駅
●旅行代金:8980円~
●出発日:9月7・14・21・28日
●問い合わせ:ポケットカルチャー

 また、都心の新宿発で日光へ向かう、『はとバスツアー』では、日光東照宮などとともに大正天皇などが静養された日光田母沢御用邸を今に伝える公園に足を運ぶ日帰りプランも用意されている。

 都心を中心に皇室建築を楽しむなら、これらの隠れ名所へのバスツアーもおすすめだ。

【日光田母沢御用邸記念公園】

 大正天皇の静養所として明治32年に造営され、三代にわたる天皇・皇太子が利用した御用邸。廃止後は博物館や宿泊施設などを経て、平成12年から記念公園として現在の姿に。御用邸の建物は現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模の木造建築で、見応え充分。

住所:栃木県日光市本町8-27
料金:大人550円・小中学生270円
営業時間:9~17時(最終受付16時)※季節により異なる
定休日:火曜(祝日の場合は翌日) ※予約不要

【ツアーDATA】
『平成の大修理完了!世界遺産輪王寺・日光東照宮と皇室ゆかりの田母沢御用邸記念公園』(日帰り)
●出発地:新宿駅
●旅行代金:9980~1万780円
●出発日:8月26日~11月30日
●問い合わせ:はとバス

※女性セブン2019年9月5日号

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