山路徹 大桃美代子のこだわりで様々な地域の米・野菜食べた

NEWSポストセブン / 2012年9月21日 7時0分

 数々の修羅場をくぐりぬけてきた山路徹さん(50才)が読者のお悩みにズバリ回答。バカダンナの目線から、夫婦の問題に切りこんでいきます。

【質問】
 うちの夫は偏食家。この夏は食欲がないといって口にしたのは刺身とビールだけ。私が作った野菜の煮物やサラダにはまったく手をつけません。体のためにもっとバランスよく野菜を食べてほしいのですが…。お料理が得意という山路さんにオススメの野菜料理をうかがいたいです。(42才・パート)

【山路徹の回答】
 これはぼくの持論ですが、野菜が嫌いな人はそのおいしさに気づいてないだけじゃないかと思うんです。ぼくが子供のころはおやつがきゅうりとかキャベツでしたが、ほおばると野菜のうまみと甘みが口の中に広がっていくから生でも食べられました。

 現在、一般的に流通している野菜はだんなさんの口には物足りないのかもしれませんね。今はネットなどで産直の新鮮な野菜を取り寄せることができますから、それを利用してもいいのではないでしょうか。

 ぼくも大桃美代子さんと結婚しているとき、彼女がすごく食にこだわりがある人だったから、いろんな地域の野菜やお米を食べる機会があった。地域によって味や個性が違うんですよね。

 だんなさんも本当においしい野菜を食べると自然に偏食も改善されていくかもしれない。あとはだんなさんの好きなものと野菜をうまく組み合わせること。ぼくが好きな料理にキャベツと豚バラの重ね蒸しがありますが、これはいたってシンプルな調理法。ざく切りにしたキャベツと豚バラ肉を鍋に交互に敷き詰めて蒸すだけなんです。ポン酢やもみじおろしで食べるといくらでも食べられるんです。

 だんなさんが刺身好きというなら大根のつまにひと工夫してもいい。しそを細かく刻んで、しょうゆベースのドレッシングと一緒に出すとおいしいですよ。

 野菜料理にはさまざまな種類があります。都内にある野菜専門のレストランによく行きますが、“こんな調理法があったのか!”と驚かされることがよくありますからね。

 精進料理に代表されるように“これ肉や魚じゃないの?”と思う野菜の調理をする料理もあるんです。こういうことって自分だけでは思いつかないことですからね。あなたも“だんなさんにおいしいものを食べさせたい”という理由からどんどん外食して、おいしい野菜料理を研究していくといいでしょう。

 いずれは、だんなさんを野菜専門レストランに誘ってみてはいかがでしょうか。もちろん、野菜専門料理のお店とは言わず「あなたと食事したいの」と言って。うまくいけば、だんなさんも野菜を好きになってくれるかもしれないですよ。

※女性セブン2012年10月4日号



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