「5億円やるから娘と結婚せい」と強要した吉本大物夫婦芸人

NEWSポストセブン / 2012年9月21日 7時0分

 大爆笑の準備をしていた出演者たちが、衝撃の告白に凍りついた。

 9月8日に放送された深夜番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)。この日は「ヒドい女サミット」という特集が組まれ、複数の芸人たちがこれまで出会ったオソロシイ女性たちのエピソードを披露したのだが、お笑いコンビ「げんき~ず」の宇野けんたろう(30)のエピソードだけは、レベルが違った。

 宇野は突然、「大御所芸人×××の娘と結婚しろといわれているんです……」と切り出したのである。大物芸人の名前はいわゆる「ピー音」にかき消されて視聴者には分からなかった。しかし、あまりの衝撃に、司会の劇団ひとりは「この話に関わりたくない!」と真顔で叫んだほどだ。

 以下は、宇野が番組で語った概要である。

 宇野は、ある時大物芸人の娘に一目惚れされた。そのことをきっかけに、「げんき~ず」の仕事は一気に増えたという。

「その師匠の前説(収録本番前に行なう観客への説明)頼まれたんですよ。1回5分やっただけで、20万円もらいまして」

 スタジオの芸人一同から驚きの声があがる。前説のギャラの相場は1000円~5000円が普通だからだ。さらに宇野は、その大物芸人が海外旅行に行くたびお土産にルイ・ヴィトンをもらっていたことも告白した。

 話の核心はこれからだ。宇野はある日、その大物芸人の娘に呼び出され、愛の告白を受けた。

「僕、そういう目では見られないです」
「絶対に無理です」

 そういって断ると、すぐに親である大物芸人から電話がかかってきたのだ。

「アンタ、大変なことしてくれたな。ケジメつけに行こか。ちょっとこいや!」

 こうして東京の高級ホテルに呼び出され、

「アンタなあ、うちの娘、傷つけたやろ。その代償デカいで」
「とにかく、結婚したら5億円とレクサス買ってやる」と、迫られたというのである。

 この現場に立ち会った芸能関係者がいう。

「放送では消されていたその大物芸人の名前は、宮川大助・花子師匠でした。実際に宇野を呼び出したのは花子師匠らしい。娘は34歳で、横山やすしさん(故人)の娘とのコンビでデビューした芸人さんでもある。大助・花子師匠は関西で大きな影響力をもつ芸能界の実力者。出演者たちがこの話に“関わりたくない”と思うのも無理ない」

 しかし、しょせんはバラエティ番組の芸人トークである。師匠の了解のもと、面白おかしくネタにしているだけだろうと思いきや、どうやらただのネタではなかったらしい。

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