キルト作品集バカ売れ三浦百恵さん、40年ぶり紅白可能性は

NEWSポストセブン / 2019年9月15日 7時0分

百恵さんの復帰を願う声も

「この展示会で作品を紹介できるのは、全国で指折りのキルト作家ばかり。そこに百恵さんも名を連ねたのですから、『トップキルター』の仲間入りを果たしたと言ってもいいのでは」(手芸イベント関係者)

 東京・西武池袋本店で開催された「私の針仕事展」が9月5日、大盛況のうちに幕を閉じた。

「第一線で活躍する30人のキルト作家が『門出』をテーマに約150作品を出展しました。約1週間の開催期間で終わってしまうのがもったいないくらいの大人気で、その功労者は百恵さんでした。彼女の作品目当てのかたも多く、『百恵さんの本を通じて、キルトが好きになった』というかたもいらっしゃったようです」(前出・手芸イベント関係者)

 7月に発売された三浦百恵さん(60才)のキルト作品集『時間の花束 Bouquet du temps』(日本ヴォーグ社)は、1980年発売の自叙伝『蒼い時』(集英社)以来、約40年ぶりの著作となる。キルト本ながら芸能界引退後の百恵さんの私生活にまつわるエピソードも出てくることから、出版前から大きな注目を浴びた。

 キルト本は初版部数8000部前後が普通だというが、『時間の花束』は異例ともいえる初版10万部からのスタート。出版後の反響はさらに大きく、早くも3度目の重版を重ねる“バカ売れ”状態だという。

「現在、発行部数は20万部を超えています。作品を通して語られる生き方、ご家族、ご友人への思いが共感を呼んだ結果だと思います」(『時間の花束』担当者)

 そんな百恵さんの作品を見られたのが冒頭の展示会だった。しかし、「見逃して残念」と思っている人も、諦めるのはまだ早い。“全国展示会”という形で百恵さんの作品を見られるチャンスがあるようだ。

「実は10月、12月、来年2月と続けて、東京・大阪・広島で『時間の花束』に収録された作品を展示する、出版記念特別展が開催されます。各会同様の20点ほどの作品を展示予定です」(日本ヴォーグ社広報担当者)

 百恵さんの話題が大きくなることで、期待が高まるのは芸能界への復帰だ。

「これまでメディアへの露出を拒んでいた彼女が、自著を出版し、インタビューにまで応じた“変化”は大きい。完全な復帰ではなく一時的なテレビ出演ならあり得ない話でもないかもしれません。そこで注目されるのがNHK紅白歌合戦。2016年から“夢を歌おう”を4か年の通しテーマにしていて、今年の第70回が仕上げの年。百恵さんは令和初であり節目の紅白で、目玉として申し分ない」(NHK関係者)

 今年、60才を迎えた百恵さん。紅白出場はちょうど40年前。さまざまな節目が重なる大晦日に奇跡は起こるか。

※女性セブン2019年9月26日・10月3日号

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