室井滋×夏井いつき対談 晴れ女伝説と珍エピソードの数々

NEWSポストセブン / 2019年9月22日 7時0分

『ヤットコスットコ女旅』の中でも1句詠んでいる

 室井滋さんがロケやライブなど東へ西への移動の中で起きた珍エピソードをつづった単行本『ヤットコスットコ女旅』が発売するや話題沸騰。「室井さんの周りでは毎日いろんなことが起こってすごいなぁと思います。いつも本を読んで元気をもらっています」(53歳・女性)など、共感の声もたくさん届いている。同じくスーツケース一つで全国各地を飛び回る日々を送る『プレバト!!』(MBS系)出演で知られる俳人・夏井いつきさんも「共感ポイントがいっぱい!」とゲラゲラ笑って大絶賛したその内容とは──

夏井:『ヤットコスットコ女旅』の中で、ずうっとひとりでひとりで移動しているって書いてらっしゃるけど、ホントにひとりなの?

室井:ひとりなんです。マネジャーとか地方のロケは来ないですから。でも全然平気です。ただ、新幹線の車中なんかで寝る時は、用心のために貴重品の入った鞄をヒモでグルグル手足に巻き付けて寝てます。

夏井:そのことが書いてあるところも大笑いしながら読みました(笑い)。

室井:大口を開けて寝てる姿を知らない人に見られたと思うと恥ずかしいですが(笑い)、その点、先生は御主人(夫の加根光夫さん)と一緒でうらやましいですよ。

夏井:いやぁ、それは兼光さん(加根さんの俳号)が退職してからのことで、それまではひとりで動いてたんで、周囲に散々ご迷惑をおかけしてるんです。私はひとりだと、方向が分からないので。

室井:ホントですか。

夏井:ドアひとつ開けたら、どっちから来たか分からない。地図の現在地がまったく分からない(笑い)。室井さんはそういうのは大丈夫なんですか?

室井:大丈夫ですよ。私が多分、事務所でいちばんしっかりしてる。

夏井:すごいなぁ。私が住んでる四国(松山)って島でしょう。例えば飛行機が飛ばなかったり橋が閉鎖されたりしたら、身動きが取れない。朝、そういう状況に陥った時に、即座に別の移動手段をパパッと手配しないといけないんですが、ああいうのも私、全然駄目なんですよ。

室井:私もパソコンとか、そういうのは全然やらないから、そういう変更ってできないんですが、ただ私の場合は、雨が降らないんですよ。

夏井:えっ、何それ。霊感!?

室井:アハハ! 雨は絶対降らない。100%晴れちゃうんです。

夏井:えっ、何よ。

室井:台風の時期に絶対もう駄目だねって言ってても、私が予定してたその便だけは飛ぶとか。

夏井:ちょっとぉ~、一緒に動いていただけますか(笑い)。

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