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貴景勝と栃ノ心、2横綱休場の秋場所で明暗分かれたワケ

NEWSポストセブン / 2019年9月23日 7時0分

 仮に白鵬、鶴竜、高安の3人が出場していて、貴景勝がその3番を落としていたら9勝止まりで大関復帰に届かなかったわけだ。

「逆に、両横綱は同じ外国人力士の栃ノ心に対しては、そこまで厳しい相撲内容にならないことが多い。栃ノ心は鶴竜とは4勝23敗、白鵬とは1勝27敗と分が悪いが、過去、大事なところでは栃ノ心が白星をあげている。栃ノ心が白鵬に対して初めて勝ったのが昨年5月場所の12日目。栃ノ心が大関昇進を決めた場所だった」(同前)

 栃ノ心は新大関場所(2018年7月場所)で5勝2敗8休と負け越していきなりカド番となったが、9月場所では白鵬には負けたものの鶴竜に勝って9勝6敗と勝ち越し。陥落危機を脱している。

「翌年(2019年)の1月場所は0勝5敗10休で再びカド番となり、3月場所も負け越して大関を陥落している。大関復帰をかけた5月場所は白鵬が全休したが、栃ノ心は14日目に鶴竜に勝って10勝で大関に返り咲いている。ここ一番では横綱に勝って踏みとどまっていたのです」(同前)

 今年の3月場所では、千秋楽で当時関脇の貴景勝と、大関だった栃ノ心と対戦。貴景勝は10勝目をあげて大関昇進を決め、栃ノ心は負け越して1度目の大関陥落が決まった。そんな因縁の2人。栃ノ心が10勝をあげての大関復帰を目指す来場所は、どんな戦いを見せるのか。

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