嵐のSNS「ファンと繋がっていたい」の思い 活休後も発信か

NEWSポストセブン / 2019年11月9日 7時0分

デビュー20周年となる11月3日に会見を開いた嵐(撮影/平野哲郎)

 デビュー20周年となる11月3日に会見を開き、SNSの公式アカウント開設とシングル表題曲64曲と新曲1曲の楽曲配信スタートを発表した嵐。会見が終わった後の午後7時30分頃には、インスタグラムでのライブ配信を行った。

 5人はリラックスしたムードでソファに座り、その前に用意されたテーブルには、ピザやドリンクが並ぶ。20周年のパーティーをファンと祝うためだった。スマートフォンを持った松本潤(36才)が“司会”を担当し、SNS初心者の相葉雅紀(36才)など不慣れなメンバーに説明しながら進行した。

 インスタライブでは視聴者がメッセージを送ることができ、嵐はそのコメントを読むことができる。そこで、ファンからの「じゃんけんしたい」との要望に相葉が応えた。

「好きな地方の料理は?」というファンからの質問に「高知のかつおのたたき」(櫻井翔・37才)、「(札幌の)ジンギスカン」(二宮和也・36才)と答えるなど、ファンとの交流を楽しんだ。

「20周年を祝うケーキを前に5人がハッピーバースデイを合唱する場面もありました。メンバーと記念すべき日を分かち合えて楽しかったです」(20代嵐ファン)

 約50分に及んだ配信の後は、場所をYouTubeの公式チャンネルに移し、『Turning Up』のMV配信を午後9時からスタート。

 5人は配信の20分前から「チャット」を通してファンの前に“姿”を現した。ここではファンと直接の交流はなかったが、「早くPV見たいな!!相葉」「隣で相葉さんが混乱しているぞ!ニノ」などと投稿し、ファンを喜ばせた。

「ファンとしては質問に答えてもらったりメッセージ交換できるわけですから、願ってもないサービス。

 メンバーも、そうした期待を理解しています。二宮さんはオンラインゲームをやっており、“早打ち”が得意なのでチャットを始めたらたくさんコメントしてくれるかもしれません。今回のインスタライブで、大野(智)さん(38才)に対して“眠そう”というコメントが多かったので、ひょっとしたら大野さんの“寝落ち”なんていうアクシデントも見られるかもしれませんね。今後は仕事現場やテレビ局の楽屋、ライブの終演後などで生配信し、ファンと交流を続けることになるでしょう」(テレビ局関係者)

 一方、そのファンとの交流に不安な声もある。

「生配信だけに“うっかり発言”をして炎上してしまったら、取り返しがつかないことになる。それにSNSは嵐のファン以外も見ることができるため、嵐の悪口を書かれたりしてファンとのトラブルになることもある。また、心無い人からファンが嫌がる結婚や恋愛について質問される可能性もあります。

 もちろん、それが原因でファンが嫌な思いをしないように充分な配慮は必要。今回のインスタライブではネガティブなコメントが載らないようにフィルター(規制)がかけられたはずです。そういった危険性があるにもかかわらずSNSをわざわざ始めたのは、ファンとつながっていたいという彼らの強い思いがあるからなんです」(芸能関係者)

 ファンの中には、2020年末に活動を休止したら、SNSのアカウントも閉じてしまうのだろうかとすでに不安に思っている人もいる。

「会見で松本さんはSNSの期限について“決まっていない”と即答しました。ファンを大事にする嵐ですから、活動休止後も個々でSNSを活用して、情報を発信していく可能性が高いと思います」(前出・テレビ局関係者)

 ラストイヤーを存分に楽しむため、そして、ファンのためのSNS解禁。嵐の決断は、必然だったのかもしれない。

※女性セブン2019年11月21日号

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