木村拓哉「グラメパーマ」を作った謎の女性の豪腕と信頼感

NEWSポストセブン / 2019年11月18日 7時0分

キムタクの収録現場に向かうAさん

 過去の主演作におけるファッションが何度も話題になってきた木村拓哉(47才)。

「1993年の『あすなろ白書』での黒縁メガネに始まり、1996年の『ロングバケーション』でのロン毛、1997年の『ラブジェネレーション』ではロレックス、2000年の『ビューティフルライフ』ではミディアムのパーマスタイルで“キムタクパーマ”なる言葉が生まれました。2001年の『HERO』では肩につく茶髪のロン毛にレザーのダウンジャケット…木村さんのスタイル=日本のファッションの変遷ともいえるほどでしょう」(ファッション誌関係者)

 現在放送中のドラマ『グラン・メゾン東京』(TBS系)で演じるフレンチシェフ尾花は、前髪パーマに古着というスタイル。この髪型が“グラメパーマ”と呼ばれているという。

「今回このスタイルを生み出したAさんは30代半ばのあまり名が知られていない女性スタイリストです。担当している芸能人も木村さん以外は聞いたことがない。また、名高いヘアメイクのアシスタントとして修業し、独立したという経歴もない。それだけに周りのスタッフからすると、“よく彼女を抜擢したな”と驚きの声があがっています。しかもAさんは撮影現場でかなり目立っているんです」(ドラマ制作スタッフ)

 木村にも、自分が流行の中心にいたという自負があるようだ。

「ドラマでのファッション、ヘアスタイル、手にする小物、仕草に至るまで、注目されることを想定して作り込んでいます。今回はそれが“グラメパーマ”だったのかもしれません。木村さんがイメージする尾花の髪形をしっかり再現してくれるのが、Aさんだったのでしょう」(TBS関係者)

 木村がAさんと知り合ってからまだ日は浅いという。

「Aさんが木村さんを担当したのは、2年前のドラマ『A LIFE~愛しき人~』(2017年・TBS系)の頃から。このドラマはSMAPの解散直後の主演ドラマでした。Aさんは無名ながら、すぐに木村さんの信頼を得たようで、木村さんが直々に指名するようになりました。AさんはTBSの子会社にいたんですが、その後フリーに。専属のような形で担当するようになっていったそうです」(ファッション誌関係者)

 実際、その後の木村が出演するドラマのヘアメイクはAさんが担当している。

「Aさんは、パリでの撮影にも同行していました。いつも隣にいて、木村さんから視線を外さないのが印象的です。Aさんの剛腕ぶりはロケ現場でも話題になっています。Aさんは外の現場でも木村さん専用のヘアメイクブースを設置。ちょっとした直しでもブースで入念に行います。木村さんはほかの出演者同様『立ったままでいいよ』と言うのですが、Aさんがそれを許さない。木村さんへの責任と愛情が人一倍強いんでしょう。

 ただ、2人が朝、一緒に現場入りしてきた時には驚きました。マネジャーのようでもあり、ものすごく信頼されているなぁと…」(ドラマ関係者)

 撮影現場からは木村を称賛する声が多い。

「Aさんは独創的なセンスを持っています。グラメパーマも話題になって、Aさんとのいいコンビは誰もが認めるところです。ほぼ無名だったAさんの才能を見出した木村さんのセンスに尊敬の声もあがっています。いい仕事ができるなら、なんでも試すという木村さんの原点を見た思いです」(前出・ドラマ関係者)

 木村のファッションスタイルはしっかり三つ星を獲得しそうだ。

※女性セブン2019年11月28日号

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