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山路徹氏 LINEをリネと読むなど無知な夫に悩む妻に助言

NEWSポストセブン / 2012年10月23日 16時1分

 数々の修羅場をくぐりぬけてきた山路徹さん(51才)が読者のお悩みにズバリ回答。バカダンナの目線から、夫婦の問題に切りこんでいきます。

【質問】
 うちの夫は若いころ、暴走族でならした元ヤンキー。足を洗ったあとは20才の頃からコツコツ働きはじめて、45才になった今は工務店の社長になりました。ただ、学がなくて“ロンドンってどこだっけ?”とか、今はやりの『LINE』も“リネ”と読む始末。せめて世の中で話題になっていることぐらい知ってほしいのですが…。(44才・自営業)

【山路徹の回答】
 いわゆる裸一貫から自分で工務店を立ち上げたんでしょう。非常にガッツがあって、力強いだんなさんだと思います。別にロンドンがどこにあるか、LINEが何か知らなくたっていいじゃないですか。知らなくても死にはしません。

 それよりもだんなさんは生きていくうえでもっと大切なことをご存じだと思います。いろいろとご苦労されて、それを乗り越えたからこそわかる“生き抜いていくための人生哲学”のようなものをね。

 確かに知識を得ることは大事です。世の中を渡っていくうえでは知らなくてはいけない情報もあるでしょう。そのためにニュースを見たり、新聞を読んだりすることは必要だと思います。ただ、人間、学だけでは食べていけません。いくら難しい言葉を知っていたとしても、生活力がなければ意味がない。

 それよりも生きていくための知恵や経験を積んでいくほうが、ぼくはよっぽど立派だし、尊敬に値すると思います。あなただってだんなさんのそういうところに惚れて、一緒になったのではないですか?

 それでも“どうしても世間で話題になっていることぐらい知ってほしい”と思うなら、一緒に勉強すればいいじゃないですか。「ロンドンってどこだっけ?」と聞かれたら、「知らない?じゃあ、一緒に行ってみる?」と持ちかけてみる。

 バイタリティーのあるだんなさんなら、一度、興味がわくとどんどん知識を深めていこうとするかもしれません。ロンドンの古い建物のことを知りたいと思って勉強するようになったり。あなたも旅行に行ったり、新しいものを買ってもらえるチャンスだし、だんなさんの学だってつく。一挙両得じゃないですか。

※女性セブン2012年11月1日号



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