プロが教える冷蔵庫整理術 2リットルボトルは最上段へ

NEWSポストセブン / 2019年12月8日 16時0分

すぐに物でいっぱいになってしまう冷蔵庫

 いつも以上に食材が増える年末年始をスムーズに乗り切るためには、冷蔵庫内の状態が超重要。効率よく出し入れできて時短になる究極の冷蔵庫整理術、お伝えします!

【教えてくれたのは…】
料理研究家・冷蔵庫収納アドバイザー 島本美由紀さん ●テレビの料理番組や冷蔵庫片付け特集で、引っ張りだこ。著書に『ひと目でわかる!冷蔵庫で保存・作りおき事典』 (講談社の実用BOOK)ほか多数。

◆「7割収納」を目指し、快適でエコな冷蔵庫に!

「冷蔵庫は基本、7割収納が理想です」と語るのは、冷蔵庫収納アドバイザーの島本美由紀さん。冷蔵室は詰め込み過ぎると冷気が効率よく庫内にいきわたらなくなるからだ。

「物が出しにくい・見えにくい冷蔵庫は、ダブリ買いや食品ロスを生み出し、不経済です。そのうえ年末年始は、親戚や家族が来るなど、普段より冷蔵庫の中が人目にさらされる機会が増える時期。少し早い大掃除と考え、今のうちに整えておきましょう」(島本さん)

◆ジャマなビール缶は上段へ

 場所をとりがちな酒類は上段を定位置に。冷気は庫内で上から下に流れるため、上段は温度が高めだが、酒類は傷みにくいので問題なし。

◆場所を取る2リットルボトルは最上段か野菜室

 見えにくい場所に入れることが、食品を使い忘れてダメにしてしまう原因のひとつ。しかし、2リットルペットボトルなら見失わないので、上段に入れてOK。

◆扉は温度が高めなので調味料入れに

 扉ポケットは外気に触れて温度が高くなりやすいが、調味料は保存可能期間が長いので、ここでOK。高さを揃えて並べ、使用後は元の場所へ。

◆下段を空けておき、ケーキやおせちに備える

 年末年始はおせちやケーキ、来客が持ってくるお土産などが入ってくる可能性が高い。下の段は半分ほど空けて、大物到来に備えておく。

◆低音になるチルド室には肉、魚、ゆで麺

 扉があるチルド室は、冷蔵庫を開閉しても温度が下がりにくいため、傷みやすい肉や魚、ゆで麺などを。温度で発酵が進む発酵食品を入れても◎。

撮影/鈴木江実子

※女性セブン2019年12月19日号

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