Fカップ旅作家 海外で「そこしかない」とTバックに金隠す

NEWSポストセブン / 2012年11月24日 7時0分

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「海外ではTバックに金隠す」とF乳旅作家の歩りえ子

 20代の若き乙女がバックパックスタイルで、しかも所持金150万円という超貧乏旅行で2年かけて5大陸90か国の“世界一周”ひとり旅! その最中の悲惨な体験の数々や下ネタまでもを著書『ブラを捨て旅に出よう』(講談社文庫)で赤裸々に明かしたFカップ旅作家の歩りえこ(31才)。殺されかけた恐怖体験や強姦未遂、Tバックの中にお金を隠すアイディアなど、型破りな旅行記について語ってもらった。

――海外で無一文も経験していますが、パニックにはならなかったんですか?

歩:もう、いつもパニックですよ、私。まず食べ物どうしようと思いますし、宿をどうしようとかいろんなことを考えちゃうんですけど、“ま、ちょっとやそっとじゃ人間、死なないだろう”っていう。前にテレビで、人は何日間食べずに生きていられるかみたいな番組を見たことがあって、まぁ10日ぐらいいけるだろうと(笑い)。そういうのがどっかで頭にあって、“どうせ死なないから大丈夫だ”っていうのがあるんですよね。

――じゃあ、“死んだらどうしよう”みたいなことは考えたりしなかった?

歩:死ぬときには死ぬ運命だと思っているので。例えば海外で何かテロとか、飛行機が落下したりとかいろいろ遭遇する可能性もあると思うんですけど、その時が私の最後なんだなって思って毎回旅するようにしています。いろんな不安はありますけど、日本にいてもそれは同じだと思うので、あまり考えないというか。旅のプランも何も決めないですし、いつも自然に身を任せていますね。

――いちばん恐怖を感じた体験は?

歩:やっぱりアルゼンチンの首絞め強盗に遭ったときは、“もう死ぬ”って思ったし、“ああ死にたくないな”って初めて思いましたね。

――その強盗に対してとっさに猫パンチって、普通は出ないですよね。

歩:ほんとになんでか分からないんですよ。以前、キックボクシングの教室に通っていたときに、“反射的にやれ”みたいな特訓をしてたんですよね。それで出たんだと思うんですけど。気配がなく後ろから来て、首を締め上げて体を持ち上げられて、振り返ったらもう自分の手が出てたみたいな。

――危ない状況だった?

歩:まあ結局、命の危険はなかったですね。ムチウチですね。首が全く動かなくて、何も飲みこめない状態でしたね。

――それ以外にも食堂の残り物を食べて食中毒とか下痢とか、いろいろ過酷な体験も。

歩:下痢はもう“日常茶飯”というか、インドとかではもう避けて通れない感じですね。汚い話ですけど、上からも下からも出ちゃうんですよ。それこそ“死にそう”って思いました。2日間くらい宿から出られなかったときもありましたし。

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