『ハケンの品格』 「篠原弁当」差し入れ禁止でスタッフ落胆

NEWSポストセブン / 2020年7月4日 7時5分

『ハケンの品格』が13年ぶりにスタート(時事通信フォト)

 ようやくドラマ撮影は再開されたが、民放各局もコロナ対策に神経を尖らせている。「新撮影ルール」が役者やスタッフをてんやわんや状態にさせているのだ。

「民放で最も厳しい対策を立てた」(芸能関係者)と言われるのが日本テレビだ。

〈現場では1日3度の検温を義務化〉
〈食事中の私語は厳禁。なるべく1人で食べる〉
〈差し入れは禁止〉
〈キャストの顔合わせ、台本の読み合わせは原則なし〉

 こうした社内ルールとともに、“濃密”なシーンに関してこんなガイドラインを設けたとも報じられた。

〈キスシーンなどの濃厚接触、アクションや歌唱など呼気量が上がるシーンは極力避ける〉

 日テレ関係者が語る。

「演出上、どうしてもラブシーンが必要な場合は、出演者の了承を取った上で“一発撮り”で臨みます」

 同局では6月17日、13年ぶりの続編となる『ハケンの品格』(主演・篠原涼子)がスタート。現場の様子は前作とは大きく様変わりした。

「従来のドラマ撮影といえば早朝から深夜まで続くのが当たり前でしたが、いまは午後7時には終了。篠原さんは『子供たちと一緒にご飯が食べられる』と喜んでいるようです。

 篠原さんといえば現場スタッフへの高級弁当の差し入れで知られていて、今回その差し入れが禁止になってしまい、“篠原弁当”を楽しみにしていたスタッフからは残念がる声が噴出したとか」(別の日テレ関係者)

 同じ人気作の続編ながら、無念の決断となったのは、TBSの『ドラゴン桜2』(主演・阿部寛)だ。7月に放送開始予定だったが、延期が発表された。新たな放送日程は未定としている。

※週刊ポスト2020年7月10・17日号

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