場繋ぎの会話で損をしないために避けるべき「3つのNG雑談」

NEWSポストセブン / 2020年8月7日 16時5分

雑談の際にNGの行為は?(イラスト/オギリマサホ)

 ちょっと苦手と思っている人に限って、エレベーター内やゴミ収集所などでバッタリ出くわす、なんてことはありませんか? 場には2人きり、話題もなくて沈黙。マスクのせいで表情も読めず、冷たいわき汗がじんわり…。なんて気まずいシチュエーション、耐えられませんよね。とにかく雑談でもしようと頑張ってはみたけど、会話が上手くいかないということも多いはず。

 そこで、まずはこれだけはやってはいけない「3つのNG雑談」を紹介しよう。

■マウントをとる
「あら、素敵なバッグね。実は私もこの前新しいバッグを買って…」など、話を振っているようで、相手よりも上のポジションをとり、優位性を自慢するような会話のこと。「毎日忙しくて大変」といった内容も相手によってはマウントをとることになるので注意。

■話をかぶせる
相手の話が終わらないうちに、さえぎって自分の話をすること。人の話は最後まで聞いてから話そう。

■相手の話を否定する
自分と意見が合わないと否定的な言葉を使いがち。「それはよくないわ」ではなく「ほかにいい方法があるかもね」など、言い方を工夫してみよう。

 さらには、「すぐ終わる雑談」と「続く雑談」のパターンを3つ見てみよう。

【パターン1】相手に焦点を当てる
◆NG例
自分「今日は暑いですね」
相手「そうですね。暑いですね…」(沈黙)

◆OK例
自分「今日は暑いですね。30℃を超えるそうですよ。夏バテしていませんか?」

◆解説
相手が話題の中心になるように話を振っていくと、会話が続く。

【パターン2】あいさつに“ふた言”プラスする
◆NG例
自分「おはよう! 昨日の飲み会楽しかったね」
相手「そうだね…」(沈黙)

◆OK例
自分「おはよう(あいさつ)。昨日の飲み会楽しかったね(ひと言目)。二日酔いはしていない?(ふた言目)」

◆解説
あいさつに加えて、ひと言をプラスするのでは不充分。さらにもうひと言プラスすることで次の話へと広げやすくなる。

【パターン3】接続詞を活用する
◆NG例
相手「最近、家族そろって夕食を食べる時間がなくなってきちゃって~」
自分「お忙しいんですね~」
相手「そうなのよ…」(沈黙)

◆OK例
相手「最近、家族そろって夕食を食べる時間がなくなってきちゃって~」
自分「お忙しいんですね~。ちなみに、みなさんは何時くらいに帰宅されるんですか?」
相手「夫は20時くらい、子供たちはアルバイトがあったりして時間がバラバラ」
自分「そうなると、献立を考えるのも大変ですよね。どんなものを作っているんですか?」

◆解説
接続詞を活用すると、話が広がりやすくなり、相手の“話を聞いてほしい”という欲求を満たしやすくなる。

※女性セブン2020年8月20・27日号

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