2児の母の井川遥 『半沢直樹』出演で出した「ある条件」

NEWSポストセブン / 2020年9月5日 7時5分

今後の『半沢』ではキーパーソンになりそうな女将役

「やられたらやり返す。倍返しだ!」。流行語を生んだ前作から7年。堺雅人(46才)主演のドラマ『半沢直樹』(TBS系・日曜21時~)が日曜日の夜を沸かせている。第7話(8月30日)の視聴率は24.7%。これまで全話20%超えの、誰もが認める国民的ドラマとなった。

「放送前には7年のブランクを心配する声もありましたが、杞憂に終わりました。予告などで期待値が高まっていたところに、新型コロナの影響で放送が延期になり、飢餓感が大いにあおられた結果、視聴者も前作以上にハマっているようです」(テレビ局関係者)

 この大成功は制作スタッフらの余念がない準備の賜物でもあった。その1つがキャスティングだ。

「堺さん側から、キャストは前作とあまりかぶらないように…と依頼があったようです。主要キャストは、そのままにした上で、堺さんなりに『ドラマの雰囲気を前作とは変えたい』という思いがあったのでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 今作のキャストを見てみると、プライベートでの交流も見えてくる。半沢が通い詰める小料理店の女将・智美を演じているのは、年を重ねるほどツヤっぽくなる井川遥(44才)。半沢たちを接客することで、銀行の内部事情にも相当詳しい。半沢はそんな彼女にすっかり心を許し、その仲は上戸彩(34才)演じる妻も不安視するほどだ。

 7話では女将の衝撃の事実が明らかに。彼女は半沢の上司である中野渡謙頭取(北大路欣也・77才)の元部下だったことが発覚したのだ。

「寝返りと裏切りは半沢の面白さの1つですが、今後は半沢が信頼していた女将が敵になるかもしれません」(ドラマ関係者)

 女将の今後の立ち位置が気になるが、井川と堺には、意外な縁がある。 「堺さんの妻の菅野美穂さん(43才)と井川さんに共通点があるのです」(広告関係者)

 かつて2人は、化粧品「ソフィーナ プリマヴィスタ」のCMに出演し、揃って“顔”を務めていた。

「サントリーの角ハイボールのCMも、妊娠に伴って降板した菅野さんの次に抜擢されたのは、井川さんでした。アラフォーで透明感ある女優のトップ2と言っていいでしょう」(前出・広告関係者)

 堺自身もCMで共演済みだ。

「2008年に『アサヒ スタイルフリー』で夫婦役を演じていました。夫婦が銀行員と女将になっても息はぴったりです」(前出・テレビ局関係者)

 井川が演じる女将は、実は原作には登場しない、ドラマのために作られたキャラクターだ。2児の母でもある井川は、ドラマ出演に対して“ある条件”を出したという。

「色っぽいせりふや“濡れ場”はNGとの条件です。今回は、色っぽい女将という役ですから、不安に思うこともあったようです。というのも、長女は今年11才。徐々に母親の仕事を理解するようになっているようで、配慮しているようです」(前出・ドラマ関係者)

※女性セブン2020年9月17日号

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