小木アナ躍進、青木アナ退社後すぐ抜擢…男子アナ達の改編期

NEWSポストセブン / 2020年10月12日 16時5分

富川アナの代役で評価が上がった小木アナ

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、この秋のテレビ局の改編のタイミングで“変化”のあった男子アナウンサーたちについて。

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 この秋、テレビ局の改編は、生ワイドやニュースに出演するアナウンサーの異動が目立った。

 いまも新型コロナウイルス関連のニュースが大半を占める中、強さを発揮しているのは報道アナウンサー。これまで、目立つことはあまりなかったテレビ朝日の小木逸平アナが『報道ステーション』で高評価を得て、10月18日より『サンデーステーション』のメインキャスターとなるのは、その最たる例だろう。

 社歴を重ねても知名度が高くなかった小木アナが仕切るコーナーで、「小木アナウンサーの『特報サイト』です」と毎回コールしていたのは『ワイド!スクランブル』の大下容子アナ。以前、「どうして、わざわざ『小木アナウンサーの~』と言っているの?」と大下アナに訊ねたら、「視聴者の皆さんが、レポーターさんと勘違いなさるといけないので」と。そんな小木アナが人気アナウンサーの仲間入りを果たすとは…、感慨深いものがある。

このタイミングで退社の青木源太アナは大丈夫か?

 コロナ禍はスタジオにいる人数を減らしたり、アナウンサーやスタッフを2班体制にしている生ワイドやニュース番組も少なくなかったが、『バゲット』(日本テレビ系)でリモート出演が増えていた青木源太アナが「退社」したことには、おおいに驚いた。「局アナではできない仕事に挑戦したい」ようだ。ただ、コロナ禍、青木アナが得意としてきた“ジャニーズ”にまつわるマスコミ“呼び込み”は極めて少なくなっているし、エンタメ関連の取材も、いまは人数制限があったり、そこでもリモートであるケースが多い。このタイミングでの退社で良かったのだろうかと関係者からは心配する声があがっている。

 しかし、フリーになった局アナ出身の男性で成功しているのは、羽鳥慎一だけと言ってもいいし、「好きな男性アナウンサーランキング」で最高2位までいったのも“ジャニーズ票”だったと本人は自覚していた。引き続き出演する『火曜サプライズ』でさらに顔を売り、新たなレギュラーが増えることを願うばかりである。

 イベントMCでは、海賀美代子氏が最強と言われており、ジャニーズ関連は元ニッポン放送の荘口彰久アナが多い印象がある。そんな青木アナが9日、『Biople Fes Vol.11』に出席。MCとゲストの両方をこなした。これは新しいスタイルではある。

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