「カロリー25%オフで長寿遺伝子の働き高まる」との実験結果

NEWSポストセブン / 2012年12月17日 16時2分

 気軽に簡単に行えて、ダイエット効果もあると注目のプチ断食。さらには、アンチエイジング効果も見込めるといわれている。何やら、プチ断食することで“長寿遺伝子”のスイッチをオンにすることができるのだという。

「長寿遺伝子は、誰にでも備わっており、それを働かせられるかどうかが老化に影響を与えています。マウスを使った実験では、30~40%カロリー制限をして1年ほど飼育したマウスの腎臓は、生後3か月の若いマウスと同じ若さを保っていました」

 こう説明するのは、金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学教授の古家大祐さん。古家さんは『ためしてガッテン』内で、週末プチ断食を行った人たちの血液を採取して調べた結果、長寿遺伝子の働きが高まったことを確認した。

「以前行った別の実験でも毎日の食事のカロリーを約25%抑えて、7週間続けてもらったところ、被験者の長寿遺伝子の働きが高まったことが確認できました」(古家さん)

 また、古家さんによれば、食事までの時間帯で、お腹がすいたときに好きなものばかり食べ続けるなど乱れた食生活を続けていると、長寿遺伝子の機能が低下するという報告もあるという。

「ポイントは、空腹の時間を作ること。プチ断食は長寿遺伝子を活性化するのにおすすめです」(古家さん)

※女性セブン2012年12月27日・2013年1月1日号



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