小太りの人はサルコペニア肥満に注意 寝たきりになる危険も

NEWSポストセブン / 2012年12月21日 7時0分

 肥満とはいえない、「ちょっと小太り」な程度の人に、“サルコペニア(筋減弱症)肥満”が増えているという。

「体重は以前と変わらないのに内臓や皮下が脂肪だらけ、というタイプの肥満です。加齢や運動不足、たんぱく質不足による筋肉量の低下から筋肉が衰え、内臓脂肪が蓄積してしまうもので、平坦な道などでもつまずきやすくなったという人は要注意です」(栗原クリニック東京・日本橋院長・栗原毅さん)

 基礎代謝が低下しているのに若いころと同じ食事をとってしまい、エネルギーが消費されず体中が脂肪だらけになってしまうケースも多いという。

「予防には食事と運動が大切です。良質のたんぱく質を適量摂ること。また週に2~3回は、スクワットや腕立てなど、筋肉に直接負荷をかける運動をしましょう」(栗原さん)

 放っておくと寝たきりになってしまう可能性も。40代から筋量が減り始めるので、今から対策をしておきたい。

※女性セブン2012年12月27日・1月1日号



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