女性職員が津波に巻き込まれた南三陸町の防災対策庁舎の現在

NEWSポストセブン / 2013年1月15日 7時0分

写真

宮城県・南三陸町(2013年1月1日撮影)

 復興予算の流用など多くの問題を抱えながらも、少しずつだが着実に復興の歩みを続ける被災地。いまだ更地のまま手つかずの場所も多いが、所々に人々の笑顔が戻ってきている。

 本誌『週刊ポスト』は被災地の歩みを定点観測という形で7回にわたって伝えてきた。ここでは震災後3年目、宮城県南三陸町の年始の風景をお届けする。

 写真は、15メートルの津波が押し寄せるなか、女性職員が住民に避難を呼びかけ続けた末に亡くなった防災対策庁舎だ。

 現在は骨組みだけとなった庁舎前には、祭壇が設けられ、連日多くの人が訪れ手を合わせている。

撮影■渡辺利博

※週刊ポスト2013年1月25日号



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