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負担を減らす炊事メソッド「麦茶から水派に」「一汁三菜をやめる」

NEWSポストセブン / 2021年6月22日 16時5分

毎日何気なくやっている家事を見直してみよう(写真/GettyImage)

 コロナ禍のステイホーム生活の中で、家事についての考え方を見直す人も多いだろう。家事研究家の佐光紀子さんいわく「家事とは妻も含めた家族全員が快適で幸せな生活をするためのものであるべき」だそう。世の中が殺伐としているいまこそ、家事の負担を減らしてみるいい機会なのかもしれない。

 主婦が3食を毎日作る──これを当たり前だと思っていないだろうか? 家事、特に食事作りを愛情に置き換えて、負担を女性に集中させるのは日本の悪習だ。

「買い物をし、レシピを考えて調理をし、後片づけまでをする“料理”は、家事の中でも手間が多い。これを毎日3回も行うのはかなりの重労働だと、女性自身にも気づいてほしい。家事のしすぎで皆さんが疲弊し、家庭が壊れるくらいなら家事のあり方を見直すべきです」(佐光さん)

 料理を丁寧に作るのも大切だが、「家族とおいしいものを食べる」のが目的ならば、手作りにこだわらず、ミールキットや外食を頼ってもいいはずだ。「○○しなければ」と気負わず、気軽に今夜のおかずから市販の総菜にしてみてはいかがだろうか。

 そこで、炊事における負担を減らすためのメソッドを家事の達人に聞いた。

◆メニュー名で献立を決めずいまある食材で作る!

「献立を決めるとき、ハンバーグなどとメニュー名で決めると、材料を用意するところから始めなければならず、手間に。冷蔵庫にある食材から何が作れるかを考えるのがおすすめ。たとえば、肉と野菜を炒めて味をつけるだけなどの“名もない料理”にすれば、買い出しの手間も省けます」(シンプルライフ研究家・マキさん)

◆宅配サービスを利用し、買い物に行かない

「買い物には時間と手間がかかります。積極的にネットスーパーなどの宅配を活用しましょう。玄関まで届けてくれるので体力的なロスも減らせます」(マキさん)

◆皮ごと食べられる野菜を活用し、皮むきをしない

 にんじん、大根、かぶ、れんこんなど、皮をむかなくても食べられる野菜を使うのも手。

「皮周辺は栄養価も高く、本来はそのまま食べたい部分。さらに調理時間を短縮できて、生ゴミも減らせます」(知的家事プロデューサー・本間朝子さん)

◆食事を作るそのときまで献立のことは考えない

「冷蔵庫の目につく位置に、使い切りたい食材やいまある食材、事前に作ることを決めておいた食材をまとめて置きます。献立を考えるより、その食材を使うことを優先させると、調理の時間以外で、何を作ろうかと考えずにすみます」(マキさん)

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