1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

長谷川博己、加瀬亮、岩田剛典…偉大な父の背中を見て育った芸能人たち

NEWSポストセブン / 2021年7月5日 7時5分

長谷川博己の父親は著名な建築家

“親の七光り”で成功のきっかけを掴む芸能人も少なくないが、一方で“別の世界で大成功を収めた父”を持つ芸能人もいる。俳優の長谷川博己(44才)の父は、建築界の有名人だ。

「彼は建築界に大きな転換点をもたらした人物です。1972年に著書『神殿か獄舎か』(SD選書)を発表し、特に明治時代、西洋文化の影響を強く受けていた建築物を痛烈に批判。人間にとって合理的な建築物とは何かを問い続け、ムダのない建築様式へとシフトするきっかけを作りました。もし彼がいなかったら、日本の建築はいまとは違ったものになっていたかもしれませんね」(建築史研究家)

 建築史家、建築評論家として活躍し、武蔵野美術大学名誉教授を務めた長谷川堯氏(享年81)。発表した建築評論は錚々たる賞を総なめにし、2019年に彼が亡くなったとき、ある人気俳優の父親であることが広まった。

?

「堯さんはトレンチコートがよく似合う180cmを超す長身で、博己さんによく似ていた。博己さんが就職した会社を1年で辞め、“俳優になる”と伝えたときは猛反対したそうですが、親子の仲はよかった。晩年、堯さんはがん闘病していましたが、博己さんのドラマの話をすると、顔をほころばせていました」(長谷川家の知人)

 俳優の加瀬亮(46才)の父親は、売上高1兆円超のレジェンド商社社長だ。

「日本の七大商社の一角で、連結売上高約1兆6000億円(2021年3月期)を誇る『双日』の元会長で、現在は積水化学工業の社外取締役を務める加瀬豊氏(74才)。世界有数のスポーツブランド『ナイキ』の創業者であるフィリップ・ナイト氏とも非常に親しい関係です」(経済ジャーナリスト)

 加瀬はドラマ『SPEC』(TBS系)の戸田恵梨香(32才)の相手役として大ブレークし、国内だけでなく海外映画での活躍も目立つ。2018年公開の米国映画『ベル・カント とらわれのアリア』では、アカデミー賞女優のジュリアン・ムーア(60才)、渡辺謙(61才)らと共演し、複数の言語に堪能な通訳を演じた。

「加瀬さんは豊さんの仕事の関係で生まれてすぐに米国に渡り、7才まで過ごしました。商社マンとして世界中を飛び回る父親の姿が、“自分も海外で活躍したい”という思いにつながったと聞いています」(映画関係者)

 芸能界には、明治時代から続く老舗企業の創業家出身者もいる。

「今年創業100年を迎えた愛知県名古屋市の高級革靴メーカー『マドラス』。2代目の岩田武七氏が、まだ草履や下駄が主流だった時代に米国から機械を輸入し、靴の製造を始めました。現在は達七氏が社長を務めています。

 岩田家はマドラスのほか、工作機械の製造・販売会社、DVDレンタル・書籍販売などの会社、さらには岐阜県の下呂温泉の老舗旅館『湯之島館』も有しており、昭和天皇・皇后両陛下や上皇・上皇后両陛下も宿泊されたことがあるんです」(経済誌記者)

 その岩田家の御曹司こそ、三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典(32才)だ。岩田は慶應義塾大学を卒業後、大手企業の内定を蹴ってパフォーマーになったが、経歴だけでなく、実家もスゴかったのだ。

「2011年、達七社長はストリートダンサー向けの新ブランド『JADE』を立ち上げましたが、それは岩田さんが入っていた慶大のダンスサークルの名前と同じ。息子のダンサー活動を応援したいという気持ちの表れなんでしょう」(靴業界関係者)

※女性セブン2021年7月15日号

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング