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宝くじ夏の陣 当せん金や本数が様変わりした「サマージャンボ」の狙い目は?

NEWSポストセブン / 2021年7月13日 7時5分

今年も楽しめない夏休み、宝くじで一攫千金を狙いたい(時事通信フォト)

 東京では4度目となる緊急事態宣言が出され、どうやら今年も“楽しめない夏休み”となりそう。そんな中でせめても気晴らしになるのが宝くじだ。7月13日からサマージャンボ宝くじが発売されるが、今回の宝くじでは何を狙うべきか──。ニッセイ基礎研究所主席研究員の篠原拓也氏が考察する。

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 新型コロナのワクチン接種が進んでいるが、デルタ株(インド型)などの変異株の拡大もあり、コロナ禍の収束は見通せない。東京では再び緊急事態宣言が発令され、さまざまなイベントが観客数の制限や、無観客に追い込まれている。その分、エンターテインメントとして、宝くじへの注目度が高まってくるだろう。

 7月13日に発売されるサマージャンボ宝くじは、最高当せん金が1等前後賞合わせて7億円と高額だ。この7億円という金額は、5つあるジャンボ宝くじのなかでも、年末ジャンボの10億円に次ぐもので、まさに宝くじの“夏の陣”が、これから盛況を迎えるといったところだろう。

 今回のサマージャンボ宝くじには、昨年から変更されている部分もある。その変更点をみながら、今年は何を狙うべきか考えてみよう。

 サマージャンボ宝くじには、他のジャンボ宝くじと同様、「ジャンボ」と「ジャンボミニ」の2つがある。「1等前後賞合わせて7億円」のうたい文句で販売されるのは、サマージャンボだ。これに対して、サマージャンボミニの当せん金の最高額は、1等前後賞合わせて5000万円となっている。

 それでは、サマージャンボは昨年と比べて何が変更となったか。主な変更点は5つあげられる。

ジャンボは1万円以上の当せん本数が6割以上増加

【1】3等(当せん金100万円)の当せん本数が、1ユニット(=1000万本)あたり30本から10本に減少。
【2】4等(当せん金5万円)が新設され、当せん本数は1ユニットあたり100本とされた。
【3】5等(当せん金1万円)の当せん本数が、1ユニットあたり6000本から1万本に増加。
【4】これらの結果、1ユニットあたりの当せん本数は110万6134本から111万214本に増加。
【5】1枚300円に対する当せん金の平均受取額は、141.99円から144.49円に2.5円増額。

 この中で特に目を引くのが、【3】の5等1万円の当せん本数が増加する点だ。これにより、1万円以上の当せん金が当たるくじの本数は、1ユニットあたり、昨年の6134本から、今年は1万214本へと、6割以上増加する。

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