会社にあるヘンな習慣「お疲れ様」ではなく「お元気さま」など

NEWSポストセブン / 2013年2月1日 16時0分

 どんな会社にも1つや2つは変な習慣があるもの。入社したばかりの時は不思議に思っていても、働いていくうちに社風に慣れてしまい、ちっとも疑問を感じなくなってしまうことも。でも、その独特なルールにも、実は深いワケが隠されていると、その例をOLの皆さんに紹介してもらいました。

りな(IT・28歳):今日も、みんな、お疲れさ~ん。

まゆ(広告・25歳):お疲れ~。

はる(メーカー・26歳):……。ウチの会社、「お疲れさま」っていっちゃいけないのよ。

もえ(不動産・24歳):はぁ? じゃあ、なんていうの?

はる:「お元気さま」だよ。別の大企業が元祖なんだけど、ウチの社長がその社長に憧れちゃってさ。

ちか(サービス・31歳):キモ~イ。会社で元気なわけねーよ。

りな:でも、どの会社も気持ち悪い習慣だの規則だのってない? ウチは、「HAPPY&THANKS」って呼ばれてる儀式があってさ。全員が朝礼で、前日にあったよかったこと、感謝したいことを発表しなきゃいけないの(泣)

まゆ:あるよね~。その手の「感謝が命」の会社。ウチのクライアントがソレで、壁中に「サンクスカード」というのが貼ってあんの。で、「○○さん、書類書き手伝ってくれてありがとう」とか「風邪のとき、『お大事に』といってくれてありがとう」とか書いてあんのよ。そんなの、どーでもいいよ!

もえ:みんな甘いよ。ウチの会社なんて、毎朝7時半出社で就業前、会社の周りの掃除をするのが規則なんだからさ。

まゆ:ヤだ~。なんで?

もえ:「地域のお客様への感謝の心を忘れないため」だよ。

りな:ウチの朝も軍隊みたいなもんだよ。本社と全国30か所の営業所をテレビ会議でいで朝礼するんだけど、点呼からスタートすんのw で、最後は一斉に社歌合唱。

ちか:ウチだって朝は寒さでぶるぶる震えながら、商売繁盛のお稲荷さんに頭下げた後、ラジオ体操でシメだかんね。

まゆ:ウチの取引先じゃ、毎朝、お経唱えてるよ。そういうウチも、おちおち休んでられないようなキョーレツな会社だけどね。

はる:なんで? 忙しいの?

まゆ:一言でいうと体育会系なの。有給なんか取ったら、「お休みをいただき、ありがとうございます」っていわなきゃいけない。

ちか:恩着せがましい。

まゆ:でしょ? だから、誰も有給なんて取らないもん。

はる:ウチもうっかり休もうものなら部長が家に電話してきちゃう。「大丈夫か?」とか聞いてくるんだけど、実は家にいるか確認してるだけなんだよね。陰険。

※週刊ポスト2013年2月8日号



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