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デビュー10周年のKis-My-Ft2 磨き上げられたバラエティー力

NEWSポストセブン / 2021年9月10日 16時5分

 ほかにも、個々には、ビートたけしサン(74才)、綾小路きみまろサン(70才)、明石家さんまサン(66才)、爆笑問題のおふたり、出川哲朗サン(57才)らベテランたちと共演。藤ヶ谷太輔クン(34才)のように『A-Studio+』(TBS系)で笑福亭鶴瓶サン(69才)とのレギュラーを持つメンバーもいます。

 そして、キスマイの強さを年配の視聴者にも見せつけたのは『プレバト?』(MBS・TBS系)。ダウンタウンの浜田雅功サン(58才)がキスマイメンバーをかわいがってくださっています。俳句が2021年度の中学国語教科書副教材(明治図書出版)に掲載された「先生」横尾クンと、もう1人、千賀クンが目立っている番組ですが、実は最初に出演したのは北山宏光クン(35才)。そのとき、「予想以上に真面目に頑張ってくれた」ことが、後のメンバー起用にもつながったということを総合演出・水野雅之氏のインタビュー記事で読んだときには涙が出ました。

 苦労人とか、脇道を歩いてきたとかいわれるキスマイだけに、結果を出さなければ次はない……ということを全員がよ~くわかっているのです。今回は書ききれませんが、そうした評判はドラマの現場でもよく聞かれるようになってきました。

『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)での実績が、『NHK紅白歌合戦』初出場へとつながったことは、制作統括の加藤英明チーフプロデューサーの囲み取材で確認しています。

 そして『~プレミアム』のフリップショーで、メンバー全員がボケ回答をするので、注意の意味の笛を吹きまくるのは、ますだおかだの岡田圭右サン(52才)。でも、パッケージとしての完成度の高さは、バラエティー専門放送作家の私でさえ、毎回、惚れ惚れさせられる出来です。

 事務所の先輩のみならず、芸人さんから育ててもらった苦労人のKis?My?Ft2。長きにわたり、「ワタシごのみ」である理由がよ~くわかりました。

 改めまして、デビュー10周年、おめでとうございます。

構成/山田美保子
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ~テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。

※女性セブン2021年9月23日号

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