加齢で誰でもなる可能性のある目の病気 緑内障は失明危機も

NEWSポストセブン / 2013年2月12日 16時0分

 40代になると誰しも老眼になる可能性があるが、目にも老化現象があり、なかには視力を失う病気も。年を重ねるにつれてかかりやすくなる目の病気とは?

 80才以上でほぼ全員がなるのが白内障。

 カメラのレンズにあたる水晶体という組織が白く濁り、見づらくなる。主な要因は老化。まぶしい、目がかすむなどの初期症状ののち、近視が進んで明るい場所で見えにくくなる。手術で治すことができるが、日常生活に支障をきたさなければそのままでも問題ない。

 緑内障は自覚しづらく、失明の危険も。

 目に栄養を与える房水という液体が何かの原因で過剰に溜まり、眼圧が高くなったり、眼圧に対する感受性が強すぎることで視神経などを圧迫する病気。治療で進行を遅らせることができるが、自覚症状が表れたときには手遅れのケースも。眼圧測定など、検査で早期発見を心掛けたい。

 老化現象から発症することもあるのが網膜剥離。

 目の前を蚊が飛んでいるように見える飛蚊症。その中でも、加齢に伴って硝子体が液状化し、網膜から浮き上がる後部硝子体剥離という症状がある。病気ではないが、網膜と硝子体のゆ着が強い場合にまれに網膜剥離を引き起こすことも。飛蚊症の症状が急にひどくなったら検査を。

※女性セブン2013年2月21日号



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