1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

巨人、中田翔「10」に続いて西川遥輝に「7」用意か 原監督の判断は

NEWSポストセブン / 2021年12月6日 19時15分

西川遥輝には日ハム時代と同じ「背番号7」を用意か?(時事通信フォト)

 巨人が日本ハムを自由契約となった西川遥輝(29)の調査に乗り出すという。西川は今季4度目の盗塁王を獲得したが、打率2割3分3厘と低迷。日本ハムは海外FA権を持つ西川に対し、来季の契約を提示しなかった。プロ野球担当記者が話す。

「巨人は亀井善行が引退し、昨年オフにFAで獲得した梶谷隆幸はケガでいつ復帰できるか不透明。外国人を取ったとしても、計算はできない。俊足の外野手で、実績のある西川は欲しいところでしょう。まだ29歳という年齢も魅力です」(以下同)

 西川には柴田勲、吉村禎章、二岡智宏、長野久義という歴代のスター選手が着けた「背番号7」を用意すると報じられている。

「今年のシーズン途中に中田翔が移籍して阿部慎之助の『10』を渡し、今度は西川遥輝に長野久義の『7』を授けるとなれば、心中穏やかでない巨人ファンもいるかもしれません。阿部も長野も原監督の第2次政権の中心選手であり、ファンの思い入れも強い。背番号には球団の伝統がある。もちろん移籍選手が悪いわけではないですが、球団の歴史を考えれば、将来のスター候補のために『7』を空けておくという選択肢もあると思いますが」

生え抜きスター選手が背負ってきた番号

 巨人の『7』はV9時代の核弾頭で盗塁王6度のセ・リーグ記録を持つ柴田勲が付け、レジー・スミスを挟んで、選手生命が危ぶまれるほどの大怪我から復帰した吉村禎章、天才的な右打ちで優勝決定ホームランも放った二岡智宏、首位打者や最多安打も獲得してお茶目な性格でも愛された長野久義と、生え抜きのスター選手が背負ってきた。

 西川に『7』を与えるとなれば、背番号の持つ歴史を重視してきた原辰徳監督らしくないという声も出るかもしれない。左のエースである内海哲也の『26』は2020年に高橋優貴、2021年には今村信貴と期待する同じ左腕に付けさせた。高橋は今年、工藤公康や山口鉄也という左の大投手が背負った『47』に代わった。

「原監督は第2次政権の時から背番号が選手に与える影響を考えて、頻繁にシャッフルを繰り返してきました。4位になった2006年オフには過去最多となる23人もの背番号を入れ替えた。大型投手への成長を願った西村健太朗は『23』から江川卓の『30』、亀井義行は『25』から淡口憲治や清水隆行という左打者の巧打者の『35』に変わり、いずれも飛躍しました」

 一方で、FAで移籍してきた選手には現役時代の自分の背番号を授けることを口説き文句の1つとしてきた。

「巨人の『8』は初代の水原茂に始まり、“逆シングル”の白石敏男、“塀際の魔術師”と呼ばれた高田繁、そして原辰徳、仁志敏久と生え抜きのスターがつけてきましたが、2007年からはオリックスからトレードできた谷佳知、2014年からは西武からFA移籍の片岡治大、2019年からは広島からFA移籍の丸佳浩が付けています。生え抜きでない選手であっても、チームに欠かせない戦力として評価しているというメッセージが込められているのではないでしょうか」

 全権を掌握すると言われる原辰徳監督。もし西川を獲得できた場合、背番号をどうするか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

10秒滞在

記事を最後まで読む

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください