スマホ所有者 スマートなのは端末ばかり…半数は持ち腐れ

NEWSポストセブン / 2013年2月25日 16時0分

モバイルユーザーの、フィーチャーフォン(ガラケー)からスマートフォン(スマホ)へのシフト化がすすんでいる。22日にオリコンDDが発表した「モバイル端末に関する意識・実態調査」によると、スマホ利用者とガラケー利用者はそれぞれ50.4%と42.4%で、すでにスマホ利用者がガラケー利用者を上回る。

一方で、現スマホ利用者に「使いこなせている」実感があり、「満足している」と答えた人は、全体の半分を切る47.6%という結果に。反対に、「使いこなせていると思わない、やや不満を感じていると考えている」人は52.4%にのぼっており、スマホを持ちながらも「イマイチ機能を使いこなしきっていない」という人のほうが多いことが明らかになった。

オリコンDDでは、「使いこなせている実感があり、満足感を持っているスマホ保有者」をスマホ使いの上級者として“神スマ”層、イマイチ使いこなせていない層を“(仮)スマ”層と命名。満足度の高い「神スマ層」のアプリ平均ダウンロード数は18個、よく使うアプリの平均数は7.1個なのに対し、「(仮)スマ層」のアプリ平均ダウンロード数は11.8個、よく使うアプリ数の平均数は5.4個と、アプリの数が満足度を分けると分析する。そんな宝の持ち腐れである「(仮)スマ層」な人達に、ガジェットアイテムは「まずはいち早く試してみる! 迷わず使えよ、使えばわかるさ!」のがモットーの人材コンサルタント・常見陽平が喝を入れる。

常見氏は「アプリを使いこなさないスマホなんて、その時点で情弱認定!情弱ぅ、情弱ぅ!」と(仮)スマ層 を一蹴。「スマホを買っておいて、アプリを入れないっていうのは、ガラケーでいいじゃん!っていう話。皆が買っているからとりあえず買っとけ、みたいな主体性のない姿勢で持つのはムダでしかありません」(「」内常見氏、以下同)

「何のアプリを入れたらいいのかわからないという人も加えて、世の中には、“アプリ迷子”の人がいます。自分にどのアプリが必要なのか、合っているのかがわからず、とにかくいっぱい入れて迷走している人です。

アプリは入れれば良いというものではありません。ただ、良さは使ってみないとわからないわけですので、とにかく使ってみて、“なんか違うな”とか“結局使わなくなったな”というアプリはさっさと削除してまた“アプリ探検”をしてみる。それを繰り返すことで、自分にとってのアプリの使い方がみえてきます。

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