1kgの筋肉が減ると約50kcalの基礎代謝量が減る 当然太る

NEWSポストセブン / 2013年3月27日 7時0分

【1】片足で椅子から立ち上がる【2】片足立ちで靴下をはく――この2つの動作をやってみてほしい。どちらの動きも体がグラグラと揺れず、スムーズにできれば合格。しかし実際は40代や30代でもできない人が多いという。原因は、下半身の筋肉量の減少だとパーソナルトレーナーの中野ジェームズ修一さんは指摘する。

「20才を過ぎると、1年ごとに全体の筋肉量の1%が衰えていきます。これは加齢の影響ではなく、非活動的な生活が主な原因。40代、50代で普段あまり運動をしていない人は、太ももやお尻といった下半身の大きな筋肉が若いころにくらべ、kg単位で減っているはずです」(中野さん・以下同)

 筋肉量が落ちると、最低限必要なカロリーである基礎代謝量が減る。その結果、“やせにくい体”になるという。「1kgの筋肉が減ると約50kcalの基礎代謝量が減るといわれています。基礎代謝量が、1日で50kcalも減ったのに摂取カロリーが変わらなかったら当然太ります。積み重ねれば体に脂肪として蓄積されるため、やせにくくなり、二の腕や背中、お腹などに脂肪がついてしまいます」

【1】と【2】の動き、どちらかでもスムーズにできなかった人は今すぐ“下半身トレ”を始めよう!

※女性セブン2013年4月4日号

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