母親思いの綾野剛 毎年帰省すると母のスナックへ飲みに行く

NEWSポストセブン / 2013年3月26日 7時0分

『八重の桜』に『最高の離婚』と、話題のドラマに次々と出演し、今、最も注目されている俳優・綾野剛(31才)。さまざまな顔を持つ彼の魅力を探ってみると、そこには母の存在が大きく影響していた。

 綾野の両親は高校時代に離婚している。

「高校生の頃、お父さんの事業が行き詰まり、借金で自宅が差し押えられたんですよ。結局、自宅は他人の手にわたり、一家は引っ越すことになりました。普段からすれ違いの多かった両親は、そのまま離婚してしまったんです」(近所住民)

 その後、綾野は高校卒業まで母親と暮らし、卒業と同時にアルバイトで貯めたお金で目的もなく岐阜から上京した。

 コンビニバイトで食いつないでいた綾野だが、偶然にもスカウトされ、芸能界入り。俳優の道に進む。演技を選んだのは、“母親に自分のことをもっと見てほしい”という思いがあったからだった。デビュー時のインタビューで、綾野はこう語っている。

「誰よりも母が喜んでくれています。それがぼくにとってのいちばんの喜び。自分が心から尊敬する母が、仕事で頑張っているぼくの姿を見て、“自分ももっと頑張ろうと思った”って言ってくれたんです」

 今も毎年、正月は母親の元へ帰るという綾野。母親の知人が、彼の“母思い”の素顔を明かす。

「剛くんは毎年、帰省すると、お母さんのスナックに飲みに行くそうです。飲んだ後はお母さんとふたりで締めのラーメンを食べに行くとか。とにかく仲がよくってね、会えば必ずお母さんをギュッとハグしてくれるんですって」

“飲み歩き”が趣味という綾野は、おいしい店を見つけては母親を東京に呼んでご馳走する。

「綾野さんはお母さんと並んで嬉しそうに仕事やプライベートの相談をしていたようです。とてもいい雰囲気の母子でした」(居合わせた客)

 寂しかった子供の頃の時間を取り戻すかのように母に甘え、そんな息子を母もまた愛しく思っているのだろう。

※女性セブン2013年4月4日号

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