宝くじ 過去に末等が下1ケタではないものが発売されていた

NEWSポストセブン / 2013年3月26日 16時0分

「宝くじをセットで10枚買えば少なくとも1枚当たる」のは、下1ケタを抽せんする「末等」があるからだ。

 ただ、一部の宝くじファンからは、「下1ケタ抽せんの末等をなくして、他の賞金を充実させてほしい」という声がある。実際、過去に末等が下1ケタ抽せんではない宝くじがいくつか発売されているのだ。例えば、2009年6月の「ミリオンドリーム」の最低賞金額は1万円(下3ケタを抽せん)で、2011年10月の「口蹄疫復興宝くじ」の最低賞金額は1000円(下2ケタを抽せん)だった。

 ところが、「宝くじを10枚買えば少なくとも1枚当たる」という安心感は意外と大きいのか、どちらも売り上げが振わなかったのだ。「口蹄疫復興宝くじ」にいたっては、売り上げが発行枚数の半分以下の47.5%にとどまってしまった。

 日本宝くじ協会がまとめたアンケート結果によると、末等賞金については「今のままで良い」が57%、「増やすべき」が28%、「廃止すべき」は13%。これから1等賞金がさらに大きくなっていっても、下1ケタ抽せんの末等は続いていくと思われる。

※女性セブン2013年4月4日号

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