断るときはyes・butではなくyes・and使うべきと心理学専門家

NEWSポストセブン / 2013年4月15日 16時1分

 何気なく発した言葉がトラブルの誘因になることもある。よかれと思った言葉を深読みされたり、無神経な言葉と受け取られることも。とくに断るときには注意が必要だ。

「女子会の幹事やってよ」と依頼されたとき、第一声で「できないから無理」と冷たく断る人は少ないだろうが、「女子会は行きたい。でも、幹事は無理なの」とyes・butで断るケースがあるのではないだろうか。これでは、相手がボス的な人なら怒り心頭、「もう二度と誘わない」となってしまう。

 日本のパフォーマンス心理学の第一人者佐藤綾子さんはこう指摘する。

「この断り方の場合、相手は“でも”のところにばかり耳をそばだててしまって、何よ、たまにはやりなさいよ、と感じてしまいます。ここは、“でも”butのではなく、”そして、それで”という意味のandで断りましょう。“女子会は好きよ。それで、今回はダメだけど、次回はやるね”。文法的には少しおかしいですが、これなら嫌な気分はしないはずです」

 穏やかな声の調子で、訴える。それを習慣づけるとストレスがなくなり、楽しい友人関係が築ける。

※女性セブン2013年4月25日号

NEWSポストセブン

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