小石田純一 ネタ誕生秘話披露、現在は「東尾小理子募集中」

NEWSポストセブン / 2013年5月3日 7時0分

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「東尾小理子募集中」という小石田純一

 白いシャツにピンクのカーディガンと1990年代のテレビ局のプロデューサー風のバブルないでたち――えっ、石田純一??と思ったら、身長154cmのちょっと小柄でビミョーに雰囲気が違う。正体はプチブレイク中の芸人、小石田純一(32才)だ。五十音の一文字を言うと、すぐにおしゃれな言葉で返す持ちネタで人気急上昇中。石田本人からも「特徴のない自分をまねてくれてうれしい」と“公認”され、ますます注目を集めている。この芸人の素顔とは…? 本人にインタビューした。

――角度によっては石田純一さんに確かに似ていますね。

小石田:ありがとうございます。でも普段はオーラゼロで街を歩いていても誰にも気づいてもらえないんです。この間なんて『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出演後、アルタ前で出待ちの人たちから「うわっ、オーラない!」と失笑されましたし。

――似せるポイントは髪の分け目なんですか?

小石田:それもあるかもしれません。あとは前髪をなでるような仕草とかで石田純一さんっぽく見せるようにしていますね。でも声はあえて似せていません。似せようとするとうまく話せなくなるんです。開き直って、自分の声でやっています。

――そもそも石田さんネタをやろうと思ったきっかけは?

小石田:昔からお笑い芸人になりたくて、お笑い芸人養成所のワタナベコメディスクールに在籍していたんです。その時に講師だったBOOMERの伊勢浩二さんに「お前、なんか石田純一さんっぽいな」と何かにつけ言われていたんです。最初は「この人、何を言ってんだ?」って思っていましたが、あまりにも似ていると言われるので、一度、ネタをやってみたら、養成所のみんなに大うけで。それからライブでもやるようになりました。

――それまで似てるとは言われなかったんですか?

小石田:たった一度だけ大学時代にスキーサークルの合宿で訪れた長野県のある駅の待合室にいたおばあさんから「似てるね」と言われたことがあります。その時も自分では似てるなんて思いませんでしたけれど。

――石田さんネタを始めた当初はどんなネタをやっていたんですか?

小石田:最初は石田さんって女性をすぐに口説くイメージだったので、すぐにキスをするという設定で作っていました。ショートコント『バスケ』だったら「パスパスパス、キス、OKトレンディ」というのをやっていましたね。さすがに今は恥ずかしくてできないですが。あとは石田純一漫談というのもやっていました。「恋ははかないもの、はかないのは靴下だけ。小石田純一です」とか。

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