クラウドソーシングで1日8時間、月20日働いて稼げる金額

NEWSポストセブン / 2013年7月17日 7時0分

 外に働きに出たくても子供がいて難しい、空いた時間にできる、簡単なパソコン入力さえできればすぐにでも始められるなど主婦に人気の“クラウドソーシング”。不特定多数の人に仕事をお願いしたい発注元と、ネット上で働きたい人をつなぐサービスだ。そんなクラウドソーシングを運営する『クラウド』のリアルワールド社長室室長の山重卓也さんに仕事内容や報酬などをあれこれ聞いた。

「うちでも6月末現在で38万人を超えるユーザーが登録していますが、6割が女性。特に20~40代の主婦が多いですね。最初に始めたのが履歴書やアンケートなどを入力してもらう仕事。ただ不特定多数の人に打ち込んでもらうとなると、情報漏えいが心配になるので、住所なら東京都渋谷区渋谷●-●-●とあれば、“東京都”“渋谷区”“渋谷”とそれぞれ情報を単語に分けて、ある人には“東京都”、別の人には“渋谷区”というふうに打ち込んでもらっています」

 ちゃんと打ち込めるとポイントが付与され、それがたまると電子マネーなどに交換できる仕組みだ。

「データ入力は簡単ですが、その分ポイントも低い。数をこなせば稼げますが、もう少し稼ぎたいというかたには、記事作成がおすすめです」

 一見難しそうだが、マニュアルを参考にすれば、思ったよりも簡単に作ることができるという。またお菓子や化粧品、旅行やエステなど、実際に買ったり行ったりしたことがあるなら、自分の体験談などを記事にすれば、より高い報酬が得られる。

「記事作成の報酬はだいたい400字前後で100~150円が平均ですが、自分の体験談を記事にすれば200円というものもあります」

 金額の大小にかかわらず、書いたものに報酬がもらえるのは何ともうれしい。書くのが得意なら月10万円も決して夢ではない。

「月に20日、1日約8時間働くと、それぐらいの収入になる人が多いですね。やはり商品のレビュー記事など自分の体験や感想を書いた記事は、それだけ報酬も高くなります。また記事によっては、ゲリラ的にポイントアップをするものもあります。これは、少しでも早く仕事をしてほしいという発注元の依頼に応えるためです」

※女性セブン2013年7月25日号

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