《真美子さんのサポートも》大谷翔平の新通訳候補に急浮上した“新たな日本人女性”の存在「子育て経験」「犬」「バスケ」の共通点
NEWSポストセブン / 2024年12月1日 7時15分
54本塁打&59盗塁、ワールドチャンピオン、そしてMVP。ドジャースへの移籍1年目にして、名実ともに世界一の称号を手にした大谷翔平(30)。激動のシーズンを通じて大きな支えとなっていたのが、2月に結婚を発表した妻・真美子さん(27)だ。元専属通訳・水原一平被告(39)の電撃解雇を乗り越え、二人三脚で駆け抜けた今シーズン。来シーズンに向け、「チーム大谷」に加わろうとしている新たな女性の存在が浮上した。
大谷を取材する在米ジャーナリストが、今年の真美子さんの「貢献ぶり」を語る。
「水原氏が3月に電撃解雇された後、激動の1年目を支え続けたのは真美子さんでした。水原氏の代わりに球場への送迎や食事の管理などを務め、英会話のレッスンも精力的に受けて英語力の向上に努めたと聞いています。
新居への引越しが騒動で取りやめになるなどのバタバタがあった中で、大谷選手がプレーに集中できたのは、間違いなく真美子さんの貢献が大きい」
一方で、「チーム大谷」の来シーズンへの準備は着々と進んでいるという。
「今年ドジャースが急遽代理として用意した通訳のウィル・アイアトン氏は、もともとドジャースの編成部の所属で、選手の能力開発に関わるデータ分析を担ってきた人物でした。本業は通訳ではありません。大谷選手に尽力してきたアイアトン氏ですが、球団は来季、彼を元のポストに戻すことも考えているようです」(同前)
真美子さんとも積極的にコミュニケーションをとっていたというアイアトン氏。代わりに通訳のポストに就く可能性がある人物として、前出の在米ジャーナリストは、大谷のかつての“チームメイト”の名を挙げた。
「エンゼルスの球団広報であるグレース・マクナミー氏です。大谷がエンゼルスに加入した2018年に球団から採用を受けたマクナミー氏ですが、その前には野茂英雄(56)選手のドジャース在籍時に、球団の広報部に在籍し、野茂選手の広報業務を努めていた。
両親は日本人で、日本語もペラペラ。エンゼルスでの仕事ぶりは記者たちの間でも非常に評判がよく、多くの取材を実現させながら余計なことは言わない。チームの監督や選手からも非常に信頼されている人物です」(同前)
このマクナミー氏が最近、大谷とコミュニケーションをとっている姿がたびたび見られるという。
「シーズン後半、マクナミーさんがドジャースのスタジアムに来て、大谷選手と話している姿を何回か見ました。エンゼルス時代に大谷選手の取材依頼を捌いていたのも彼女で、大谷選手は全幅の信頼を置いていたので、ドジャース移籍後も繋がりがあるのでしょう。今年のオールスターのレッドカーペットでは、訪れていたマクナミーさんに真美子さんが笑顔で何度も会釈する姿が目撃されています」
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
大谷翔平の最高シーズンを締め括る真美子さんとの結婚式、「12月9日」の“大谷デー”に期待かかる
週刊女性PRIME / 2024年12月1日 7時0分
-
「誰がやってるの?」 MVP中継で疑問の声も…大谷翔平の横にいた男性の正体は 米記者が紹介
THE ANSWER / 2024年11月22日 13時33分
-
侍J・高橋宏斗に大谷翔平の通訳アイアトン氏が熱視線 「プレミア12」2次リーグで米に圧巻4回8K! 本業はドジャースの〝チーム編成〟
zakzak by夕刊フジ / 2024年11月22日 11時26分
-
《真美子さんの献身》大谷翔平を“即帰宅”させた新妻のサポート 「『挙式の話もまだで…』と親族が苦笑いしていた」実家にも帰らずシーズン駆け抜けた
NEWSポストセブン / 2024年11月17日 11時30分
-
大谷翔平の来シーズンを支える「もう1人の女性」の存在、公私に渡り補強する“超敏腕ウーマン”
週刊女性PRIME / 2024年11月13日 16時0分
ランキング
-
1イチロー氏が引退後に受け取る37億円 ド軍の“乱発”で注目の契約形態…72歳まで続く前例も
Full-Count / 2024年12月1日 14時20分
-
2鷹戦力外の古川侑利が引退発表「葛藤あった」 11年間でNPB4球団…苦労人が苦渋の決断
Full-Count / 2024年12月1日 10時9分
-
3日本人女子選手の独壇場なのに「フィギュアスケート競技からファン離れ」の理由
NEWSポストセブン / 2024年12月1日 16時15分
-
4《真美子さんのサポートも》大谷翔平の新通訳候補に急浮上した“新たな日本人女性”の存在「子育て経験」「犬」「バスケ」の共通点
NEWSポストセブン / 2024年12月1日 7時15分
-
5上原浩治氏 プレミア12で準優勝の侍J井端監督の苦悩代弁 台湾の先発投手変更認めない大会規定にも疑問
スポニチアネックス / 2024年12月1日 13時5分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください