社長から会長になった島耕作 引き続き夜も期待したいとの声 

NEWSポストセブン / 2013年7月28日 16時0分

 人気漫画「島耕作」シリーズの主人公・島耕作が社長を辞任し、会長職に就くことになった。どういうビジネス手腕を発揮するのかファンは注目しているが、もうひとつの「注目ポイント」がある。作家で人材コンサルタントの常見陽平氏が語る。

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 少し前の話題ですが、『週刊モーニング』の2013年8月1日号(7月18日発売号)にて、『社長島耕作』の主人公、島耕作がテコット株式会社の代表取締役社長を辞任し、会長に就任しました。5年にわたりテコットの建て直しに取り組んできましたが、2期連続の大幅赤字になってしまいました。この責任をとっての辞任です。

 実はこの『社長島耕作』、最初の作品であり、大ヒットした『課長島耕作』よりも連載期間は長いのですよね。2008年に社長に就任した際は、社長就任記念パーティーが開かれましたし、日経にも社長就任を報告する広告が掲載されました。

 この5年間では、テコットへの社名変更、クーデターへの対応、新興国マーケットの強化などに取り組みました。リーマン・ショック、東日本大震災や原発事故、反日デモなども起こりました。これらは本編でも描かれています。プライベートでは、ついに長年の交際相手、大町久美子と結婚しましたね。

 残念ながら、今回は責任をとって社長退任。会長には就任しますが。お疲れ様でした。

 8月29日発売号から新連載『会長島耕作』が始まります。『社長島耕作』の最終回では、漫画の中に著者の弘兼憲史氏や担当編集者が登場し議論していますが、そこでふれられていたとおり、普通に描いては経済団体の会合などに出る日々になるわけです。これだけでは面白くなるわけがありません。会長としてバックアップする特別プロジェクトが増えるのではないかとか、過去の登場人物が年老いて再登場するのではないかとか勝手に予想して楽しんでいます。おそらく、日本の電機メーカー再編というネタは間違いなく取り上げられるでしょうけどね。

 さて、会長編ですが、注目したいポイントがあります。それは、「会長となった島耕作は、SEXをするのか」という点です。そう、島耕作と言えばSEXです。島耕作のサラリーマン生活40周年記念企画で『島耕作クロニクル40th』(講談社)という本が2010年に発売されていますが、ここには「島耕作SEX回数ランキング」なるものが掲載されています。この段階で、総SEX回数は65回で22人となっています。この後、ヤング編と社長編でも回数は増えていますよね。社長編を読み返したのですが、明らかに行為をした後だなと思われるシーンをふくめ3回しています。相手はすべて大町久美子です。ただ、社長編のごく初期だけなのですよね。

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